ぼんやり日記
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友達の実家に不幸事があって それが死去ではない不幸事なので びっくりして、どうしてよいかわからなくて ずっと胸のドキドキ感がとれない。
祈ってるんだけど、祈るしかできないっていうのも つらくて、具体的に何をしてあげればいいんだろう。
お見舞いを人づてに渡したら、友達から電話があった。 なんか、どう言ってあげればいいのかわからない。 電話口でお祈りすればよかったのに それも動転してできなかった事が、またつらい。
勝手に心配してるだけじゃ、誠意なんて相手に伝わらない。 そんな経験を今まで何度か積んできた。 今回もそうなる気がする。
私は人に誠意を見せるのがとても苦手。 それって実際に誠意がないからなのかな。 相手を心配することと、 相手を気遣っていることとは別口なのかも。 つらいな。
2003年08月29日(金) レッドでハッスル 2002年08月29日(木) 試験が終わった〜っ / ちょっと借りてみた
めいこに、「夏休みの宿題しなさい」と言ったら 泣きながら絵日記を書いていた。
絵日記と、絵の宿題だけで終わりだと言っていたのに 実は、まだやってないものが出てきて、 もう、なんていうか、小学生のいる家庭でおなじみの 夏休み終焉の風物詩が、 我が家でも繰り広げられているのであった。
小学校低学年の宿題って なんでこう「絵」物が多いんでしょうね。 めいこは絵を描くのはキライじゃないんだけど。
みっふぃになると(小学校中学年)新聞物が多いこと。 創意工夫で楽しいとは思うんだけど、 普通のテキスト問題がとっても少ないので これでいいのかなぁと思ったりしている。 子供はラッキーなんだろな。
ああ、めいこ本当にさっさと宿題やってね。 ヤマハの課題だって遅れてるのに…。ふう。 決して教育ママじゃない私だが(ホントですよ) 何事にも雑なめいこを見てると心配いろいろ。 (かーさんほどじゃないのが救いだわ)
2003年08月28日(木) 質問・米のとぎ方 2002年08月28日(水) 図書館
2004年08月27日(金) |
70以下は食べること |
めいこの検診日。 HbA1cは6.0%と聞き驚く。
夏休みで運動不足だし、そう大きな低血糖もないし…と 首を傾げていたのだが、血糖値表を先生がチェックすると 70以下の数値が20いくつあった。 うーん。大したことなくても70以下は低血糖か。
「まあ、重篤な低血糖がなかったんだから 良しとしましょうか。でも寝る前の70以下は 絶対といっていい程、補食を採りましょうね」
・・・はーい。
来月の検診予約を考えていると 「A1c悪くないから、お母さん一人ででもいいですよ」 との事。 それはめちゃくちゃ助かる。 学校帰宅後、長女にお留守番その他押しつけて ダッシュで病院へ行き、そのままヤマハへ 遅刻で駆けつけるのは、月一のみとはいえ、疲れる。 (長女も不憫っす)
不憫な長女と、どっちにしても楽しく過ごしている くるりるのために、百貨店の地下で ケーキをお土産に買うことにした。
かーさんは、この間からずーっと 今年になって初お目見えの“キース・マンハッタン”に 興味津々なのだが、 めいこは、違うケーキ屋さんを選んでしまった。うう。 まあ美味しかったですけどね。
2003年08月27日(水) ダメだと思ったらドラマは見られない
先日の日曜日のこと。
夜遅く(電車乗ったのが終電3本前) 東梅田駅へ行く地下道を歩いていたら、 二人組の大学生くらいの男の子も 疲れ気味に駅までてくてくやって来た。
東梅田の駅前(切符売り場周辺)は 昔(私の昔は15年前だから本当に昔だ)と 比べて、とても綺麗に改築されている。
二人組の男の子の一人が、 「お、ここキレイになってるわ、ほんま」と 疲れ気味ながら驚きを口にした。 もう一人の子は、しばし口ごもった。 なんか疲れてて、合いの手入れるのも 面倒という沈黙のように思えた。
その相方は沈黙をやぶってこう言った。 「あ、そうそう昨日掃除してん」 「ちゃうちゃうちゃう」 最初に口を開いた子も疲れながらも 笑いながらツッコミを入れていた。
なんかさ、終電3本前で疲れてるのにさ、 地下道でさ、 しかも東梅田なんて通行人の少ない場所でさ、 なんで二人きりでボケツッコミやらなあかんの。
大阪ってやっぱ、すごいところだと思った。 しみじみ。
私も負けたらあかんなあ。 (何にやねん)
2003年08月26日(火) テレビの形 2002年08月26日(月) しゃぼん玉とんだ〜♪
2004年08月25日(水) |
くるりると鹿島選手の努力(一緒にするなって?) |
今日のヤマハ教室。 くるりるはバッチリだった。
この一週間、自分からピアノの前に座っていた。 弾く曲は自分の好きなものだけ。 それでも、何となく指も動くようになり どうしても理解できなかった楽譜が 少しずつ読解力が付き始めている。
あと、聴音も向上中。 ドミソとドファラがわからなかったが ほんの少しずつわかってきたようだ。 うーん何でも継続だね。
ただいま私は体操の鹿島くんに興味深々なのだが 彼を評してコーチは「不器用」だと言う。 一つの演技を覚えるのにとても時間がかかる。 しかも体操の力業に必須な筋肉も なかなか付かない体質だそうだ。 だから力こぶの原点みたいな吊り輪は致命的。
それでも諦めずに練習を黙々と続ける中で 一つ一つ演技の精度を上げていく。 幼少期のコーチをされていた方は 「彼くらいの力のある子がどんどん辞めていくのを 見てきた」 まさに1%の才能と99%の努力の人だそうだ。
まあ、何と言ってもあの手足の長さは 生まれ持ったもので、努力しても得られないけれど、 くるりるには、くるりるに与えられた物がある。 (だろ、たぶん)
それが現れてくるまでは継続した努力が必要なんだね。 うーん、人生の折り返しを過ぎたかもしれない私も 継続した努力を通して現れる物があるだろうか。
とにかく、決めたことのいくつかをやり続けよう。 朝の散歩。 聖書通読。 教会の聖書の学びのテキスト打ち。 この日記。 トランポリン。
うわ、多いな。
2003年08月25日(月) これぞ夏 2002年08月25日(日) 再びグリーンスタジアム神戸
2004年08月24日(火) |
今まで使われてなかった言葉 |
しばらく、世間に疎い人生を歩んでいたので 久しぶりにアンテナを張り直して世間を見ていると 昔、一般的でなかった言葉がいろいろ登場するのに気が付く。
例えば、音楽界でいえば“セット・リスト” 機材のセッティングに関するリストか? と思いきや、演奏した曲名を順番に記したもののことらしい。
こういう表現って15年前は聞かなかったなあ。 もちろん英語圏では普通に言われる言葉だと思うので 新語ではないのだが、一般の音楽ファンには 浸透していなかった言葉の一つ。
体操界でいえば“オールラウンダー” どの種目もそつなくこなす選手のことを言う。 これに対する言葉として、 一つの競技に秀でた選手のことを“スペシャリスト”と言う。 恐らく、体操に限らずスポーツ界では 同様の使い方をしていると思われる。
こちらの言葉も新語、造語ではないので 意味はわかる。 外国(特に英語)の言葉がどんどん普段の言葉として 使われるようになっている現れだろう。
“セット・リスト”は格好悪くても “演奏曲順”とか何とか言い換えができるが “オールラウンダー”と“スペシャリスト”は まったく同じニュアンスの日本語を どんぴしゃで当てはめるのは、ちょっと難しい。
そういう表現をするんだ、と感心すると同時に それだけ自分が、いろんな世間の流れを知らずに 生きてきたんだなあと不思議な心地に。
2003年08月24日(日) 設計図
我が家の子ども達に人気な遊びが柔道ごっこ。 体操も水泳も、結構喜んでみていたのだが 自分たちが遊びに取り入れられるのは 柔道だと判断したらしい。
ルールも何もないのだが 畳の部屋にソファカバーを敷き詰めて戦っている。 隣の部屋から聞いていると 「まて!」とか「いっぽん!」とか 「めいこ、戦闘不能!」とか言ってて面白い。
みっふぃが審判兼実況をやっているのだが 実況の仕方が三宅アナそのもので 柔道というより格闘技の実況みたいだ。
もうすぐシンクロが始まるので ゆるやかにシンクロ遊びに移行するかもしれない。 前回の大会でも解説の人の真似をして 「かんぺきです」を連発していたのを思い出した。
子どもが3人もいると、適当に遊んでくれて 親は楽だよ、と言われることが多いが その通りだなあと思う。 その分、紛争が起きると大変な騒ぎになるが。
おっと、めいこは宿題やんなさい。
2003年08月23日(土) 大阪ドームでばったり 2002年08月23日(金) こころの整理整頓
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