ぼんやり日記
DiaryINDEXpastwill


2004年10月31日(日) 前へ進むために

昨日、教会のテープ奉仕のリーダーの方から連絡があった。
「この奉仕を引退したいので任せてもいいか」
そういう電話だった。

自分は任せて貰えるほど、何もできない。
実際にはもう一人の奉仕をしてくださる方が
重荷を負ってくださることになるのだが
その方とは時間的にすれ違いなので、
確認を取り合うのがとても難しいと思う。
手伝うだけの立場なら、喜んでするのだけれど。

と、いろいろ頭では考えていたのだが
返事はもう決まっていた。
「やれるだけ頑張ってみます」

夏の聖会から、もう少し前へ進むようにと
神様から促しを受けていた。

私が弱いところは、はっきりしている。
言われた事を手伝うだけならできる。
でも、仕事の内容をレイアウトして
みんなに連絡を取り合ったりするのが苦手。
苦手というか、できない、と思っていた。
何と言っても電話プチ恐怖症な自分だ。

今年、PTAの某委員長をすることになり、
その苦手なレイアウトや連絡、各委員へ
お願いをして回る仕事をさせてもらっている。
やりながら、自分は苦手だとしみじみ思う。
でも、やらなくちゃいけない。
できることなら、もうやりたくないと思いつつ
3月まで何とか頑張ろうと奮い立たせる。

そんないろいろを考えて、今日は礼拝後、
ぽつぽつと奉仕をしていた。
仕事は他にもいろいろあるんだけれど、
うーん。覚えきれるかな。できるかな。
責任を果たせるかな。

わからないけど、パパが言った。
「できない事はできないと言うんやで」
そうそう、私が苦手なことがもう一つ。
断ること。これもそうだ。

そういう一つ一つのことを訓練させてもらってるのかな。


2003年10月31日(金) 実年齢−10
2002年10月31日(木) 野球シーズン終わりました

2004年10月30日(土) ベッド探し

パパが珍しく土曜日お休みになったので
(ちなみに完全週休二日制の会社です。
この不況&リストラで仕事量が増えている人は
とても多いのではないでしょうか)
家の勉強の為、どこかショールームへ行こうかと言っていたが
結局、時間がなくなって天王寺をぷらぷら。

百貨店でベッドを見て、
むむ、フランスベッドは高いと確認し、
めいこに「前に買ってもらった美味しいチーズケーキの
箱のある喫茶店を見つけた」と言われ
見るとそこにはフォルマの喫茶店。
よく覚えてたもんだ。
美味しいよねえフォルマ。
ってことで贅沢なティータイムをとった。

ベッドは人の評判を聞いていたので
無印でいいんじゃないかと私が言うので
一応HOOPの無印へ行ってみた。
夏からこっち行ってなかったっけ。
そういえば買い置きのお菓子キットが切れていた。
無印は、マフィンのお粉とか結構安くて
割と気に入ってリピートしている。

そしたら、あれ、無印じゃなくて、何か他のショップが。
いや、無印はあるんだけれど縮小?

新しくできたショップは、私の狙っているIKEAっぽいところ。
北欧のシステム家具で、自分で組み立てるというヤツ。
ベッドを一通り紹介してもらったが、
値段としては目安どおりの金額。
できたらもう少し安い方がいいのだが。わはは。

デスクまわり等々面白いものが多くて、ちょっと興味を持つ。
アンティーク物とは違って、こういう欧州のシステム家具は
生活年数に応じて組み替えていくように考えられている。
これも一つの家具を一生使い続けるための一つの方法。

今、契約している設計士さんも
一枚板と支えにもなりミニテーブルにもなる足を
二つ組み合わせて、大きな食卓テーブルを作成してくれる。
ベンチは収納もでき、コロコロもつけて
あちこち移動できる形にしてもらうつもりだ。
こういうブロックみたいな組み合わせ家具で
今後何十年も使い勝手のいい物を
できるだけ見つけて(或いは作って)いい家にしていければ。

でも、パパと話したのだが、
こうして新しい家具を見て回るのもいいけど疲れる。
アンティーク家具の店を見て回った時は
全然疲れなかったし、なんだかホッと安らげた。
いい物を鑑賞させていただけましたって感じ。
またゆっくり行きたいな。


2003年10月30日(木) 長女の参観日 / 電動歯ブラシ
2002年10月30日(水) と思ったら松坂でした *****日本シリーズ第四戦

2004年10月29日(金) 防災時に必携のインスリン

めいこの検診日。
先月に引き続き、親だけが病院へ行く。

A1Cは5.5%という。
これは、低血糖も多かったので、あまりほめられたものではない。
やはり、いい数値をキープしようと思ったら
本人が細心の注意を払いつつ生活しなくちゃいけない、
そういうことなんだな、と実感した。

で、めいこが教室で注射を始めたことと、
自分で給食前の注射をスライディングスケール
(その時の状況に合わせて注射量を、ある範囲内で
変えて打っていくこと)していることを
主治医の先生に言うと、とても喜んで下さった。
まあ、褒め殺しの先生だからな。

ちょっとびっくりする時もあるけれど
めいこはめいこなりに、やる気になっていることを
とにかく喜んであげようと思う。

そうそう、低血糖がもし頻発するようであれば
注射も頻回していることだし、
ランタスを処方してみてもいいと思いますよ、とのこと。
ランタスの基礎注射量さえ把握できれば
後は食事の度に、超速効を打てばいいので
ずいぶん楽ニコントロールできるでしょう、と。

確かに楽そうだ。インスリンの種類も減る。
(今は30M、ノボラピッド、N、Rと多種多様)
またパパと相談してみます、と帰って来た。

うーむ。
また考えよう。(後回し)

後、災害時のインスリンについてお尋ねした。
「超速効とNさえあれば大丈夫ですか」と聞くと
「そうですね、その中でも1本ということであれば
超速効です。Rでもいいですけど」
超速効の場合、3時間で切れるから、
夜中でも3時間起きに注射をすればいいわけだ、理屈では。
なんか、夜中の授乳3時間起き
というのを思い出したな。はは。

「だからインスリンも防災用の入れ物に
予備を入れておいて、随時入れ替えるようにすると
いいんじゃないでしょうか」

わかりました。
ちゃんとした防災バッグ、本当に作らなくちゃ。


2003年10月29日(水) 次女の参観日
2002年10月29日(火) 正視できない *****日本シリーズ第三戦 /結局は西口

2004年10月28日(木) お腹を出して注射

今日は、めいこの参観日。
元気そうだな、楽しそうだな。
めいこは、めいこらしく、幼稚園の頃と同じく
みんなと楽しそうに学校生活を送っているようだ。

担任の先生に尋ねると
「自分から、注射は教室で打つと言い出して、
お腹を出して打ってます」

え。
目が点。

「太ももの方が打ちやすくない?って聞いたら
『お腹の方が吸収いいねん』と言って
気にせず堂々と打ってるので、どうしようかと
思ったんですが、本人が気にしないようですので…」

そ、そ、そうでか。
めいこは、やっぱりめいこだった。
めいこは、めいこらしく、幼稚園の頃と同じく
みんなと楽しそうに…注射をしているようだ。

学級懇談会にも一応出席。
二学年では、担任の先生が主導でお話をしてくれる。
司会も楽でいいよなあ。

なんて、ついつぶやいてしまった私は負け惜しみ。


2003年10月28日(火) ごっこ遊び
2002年10月28日(月) ピアノ修理と舶来ハブラシ

2004年10月27日(水) 恥ずかしさへの対処

朝から雨。
くるりるは遠足の用意をして幼稚園へ。
一旦は中止と報告を受けたものの
やはり行くことになった。

くるりるは、嬉しそうに手をつないで
遠足に出かけていった。
1時間くらい山道を歩くんだけどな。

見送った後、私は学年懇談会の準備。
ああ怖いよう、できないよう。
あーだこーだ。じたばたじたばた。

みっふぃの授業参観は、半分うわの空。
みっふぃがちゃんと授業を受けているのは
わかっていることだけれど、
彼女は、やっぱり私が見に来てくれるのは
嬉しいことだと言う。

いつもの授業参観は、めいことかけもち。
なので、行ったり来たりで大変である。
みっふぃは、それが寂しいということだった。

親が学校に来ることを、まだ喜んでくれる年なんだ。


学年懇談会。
みなさんにひと言ずつ、お話をしていただこうと
思ったら、それで時間がきてしまった。
うーん、うまくまとめられないですが。

こんなもん、なのかなあ。
時間が押してしまいました。
なんか、やっぱり、苦手だなあ、司会とか。
良かったのか悪かったのか、客観的にわからない。
でも、たぶん、悪かったんだろうなあ。
ああ、恥ずかしい。てか、情けない。

でも、こんな私でも学級委員長をさせてもらえて
それはそれで感謝なことだと。

恥ずかしい時って、落ち着いていられなくて
なんか「わーっ!」と叫びたい心境に迫られる。
もう、気持ちのコントロールなんて、とてもできない。
恥ずかしいその場の空気から逃れたくて
(もうその恥ずかしい場所からは逃れているのに)
心が超特急で走りまくる。

こういうのって、多分他の人にもあるんだろうけど
どうやって対処してるんでしょうね。
私の場合、この時のエネルギーが
尋常ではない気がするんですけど。
それと、年をとったらマシになると思ってたのに
十代の頃から変わらないし。

とにかく、いつもフラットな自分でいたい。
ただし、フラットな時は面白いことも
思いつかない。これはつまらない。

つまらない人生でもいいから、つーか
面白いことなんて思いつかなくていいから
(大体、私のネタ?を喜んでくれる人は
普段接する人々の中にはいらっしゃらない)
穏やかな小春日和のような、そんな人生の方が
よっぽど世のため人のためにも自分のためにも
素晴らしいと思う。

でも、こういう人間なんだから
受け入れるしかない、んだろうなあ。
しばらく、わーわーやってますわ。


2003年10月27日(月) 酸っぱい愛情
2002年10月27日(日) すんなりとはいかないなあ *****日本シリーズ第二戦 いちご・いちご・いちご

2004年10月26日(火) ホワイトニングに効果はあるのか

ずっと雨が降ってるんだけど、
明日のくるりるの遠足は大丈夫かな。

突然ですがスキンケアのお話。

私の肌はシミができやすいようだ。
それは母や姉の顔を見ても納得する推論。
で、何となく気を付けてはいる。
面倒だけど、夏場は日焼け止めを塗る。
これは、今時の人ならやってますよね。
(紫外線が体に悪いっつーことで)

洗顔時には、ホワイトニングだとか、そういう名称の
美容液?溶液を付けている。
一応、付けているんだけど効果はわからない。

1シーズン通して見ていると、
日射しがきつすぎる時もあり、少しは日焼けした。
シミも少しずつ増えている。
でも、それだけではホワイトニングの効果が
あったのか、なかったのか不明である。
だって、付けていなければ
もっとシミが増えていたかも知れない。

そう思ってもう買うのを止めよう、と思う。
でも、もし効果があったのに止めていたら
すごくたくさんシミが増えてるんじゃないだろうか。
そう思うと、迷ってしまう。

うーむ、これって化粧品会社のいいカモ?

こんな、しょーもない事で迷う自分が情けない。
顔なんかどーでもいいやん。
そんな小手先の事で時間もお金も浪費するなんて。
本当にそう思う。

でも、うーむやはり顔なのだ。
顔がくすんでいると、やっぱり暗い印象なのだ。
この年なので、必要以上にキレイに着飾りたいという
気持ちは、さすがにあまり無い。
(いいのか悪いのか)
しかし、やつれて顔色悪くて不機嫌でしんどそうな人に
見られるのはイヤだと思う。

心が誠実で優しくて明るければ、表情に表れる。
それは本当なのだろうけれど、
情けない事に、私はいつもそんな風な心持ちでいられない。
(つーか、ほとんどそんな心持ちではない)
となると、人に与える印象くらいは、それが化粧という
小手先の技であったとしても、用いたいと思ってしまう。

で、もうすぐホワイトニングが無くなろうとしているのですが
買うべきか買わざるべきか。うーむ。

どっちにしろ、汗かいて数時間後には
すっきり素顔になっちゃってるんですけどね。
ああ、それなのに、じたばた。


2002年10月26日(土) まったくキヨって奴は

2004年10月25日(月) ブルーな事も感謝

意味もなくブルーになりやすくなっている。

低気圧が押し寄せてきているからなのか、
女性特有のホルモンバランスの関係からなのか、
実際に人とのやりとりがきっかけなのか、
本を読めなくなっている。

先週末、図書館で借りてきた本がある。
軽めの本にしようと、軽そうな短編集など
用心して借りてきたのだけれど、だめみたい。

ふう。
こういう時、ちょっとした刺激物もだめなので
ニュースの見聞には気を遣う。

虫が怖かったのは、このうっすら鬱状態の
前兆だったのかもしれない。
ってことで、虫の話はパスさせて下さいね。

こんな時だから野球が盛り上がってて、ほっとしている。
それも今日で終わりだね。

明後日は学年懇談会。
ううう、司会なんてできないよう。じたばた。
でも、このプレッシャーがあるから
この軽い鬱状態でも深く沈まず、乗り越えられそうだ。
全てに感謝。そう感謝。


2003年10月25日(土) 本の読み方

みい |HomePage

My追加