ぼんやり日記
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2004年11月08日(月) 心の余裕はお茶の入れ方でわかる

ふう。
疲れた時はコーヒーで一服。
電動クリーマーを買っていたのを思い出し
最近これでカプチーノを作っている。

コーヒーメーカーのポットを割ったので
お湯を注ぐ手動ドリップで入れているコーヒー。
面倒だけど、結構おいしい。
てか、自分でちまちま入れた方が美味しいんだろうね。
少しは私も心の余裕が出てきたかな。

昔は、紅茶をたっぷり作って
何杯も飲んでいたものだった。
茶葉は絶対切らさなかった。

結構忙しかったんだけど(毎晩残業で10時くらい帰宅)
何故か、紅茶を入れるのはきっちりポットで。
やっぱ、時間的に多忙かどうかにかかわらず
こういうところに心の余裕の差が出てくるんだね。



くるりる、髪を切りました。
名付けて「終戦直後の女の子ヘア(ワカメちゃん風)」。
幼稚園の先生に大受け。
ふふふ。かわいいでしょ。
眉毛ぼーんと出して、エクボくっきり、むちむちほっぺ。
もっと後ろ、刈り上げてもよかったなあ。


2003年11月08日(土) さくひんてん
2002年11月08日(金) パパさんの進歩

2004年11月07日(日) スポーツの秋、読書の秋

親子運動会のお手伝いへ。

運動会らしく、晴れがましいお天気。
私が担当するのはジュースとコーヒー販売。
ジュースはどんどん売れるというのに
ドリップで立てた本格コーヒーは、もそもそ。
そりゃ、これだけ暑けりゃ売れないぞ。

「冷やしてアイスにしようよ」
一応、提案するんだけど、肝心の氷がない。
こんな事なら、昨夜いっぱいペットボトルを
凍らせておけばよかった。

でも、例年は11月といえば薄ら寒い時分なので
暖かいコーヒーが飛ぶように?売れるらしい。

そういう情報が、何故か当日入ってきたりして、
ああPTAって毎年奉仕者が入れ替わるから
そういうのの引継ぎがないんだよね。
半年ほど携わって思ったことは
生かされない教訓が多いっていうこと。

でも、それでも適当に、なんとか毎年
行事をこなしているというわけで
うちの小学校のPTAは偉いなあと思うわけです。

お手伝いをお昼に終えて、教会へ。
美味しい牛丼ランチをいただき、
お友達といろいろ話しをする。
めちゃヘビィな話題だというのに
二人でヘラヘラ笑いを入れていたら
(ヘビィな話題は笑いで包まないと話せない)
後で、話し合いに参加していたパパから
「なんか奥さん連中、3,4人で楽しそうにしゃべってたね」
と言われた。
・・・いや、二人っきりでしゃべっていたんですけどね。


教会から帰り、夕ご飯の支度をしている時
図書館から予約していた本の取り置き期間が
今日までだったことを思い出した。
ダッシュで図書館に行くと、5分遅刻で閉館。がーん。
日曜日って5時までだったのか…。
明日は月曜でお休みだし。さみし。


2003年11月07日(金) 次女の検診日

2004年11月05日(金) めいこのやる気

うむ。
今日もくるりるのお友達が遊びに来てくれた。
なんだかみんな遊び癖がついたもよう。

ヤマハのフェスティバルの結果を聞いた。
なんと、上手なみっふぃたちではなく
初参加の、めいこたちが奨励賞というのをもらった。
これは、予算通過には及ばないものの、
よかったグループに贈られるもの。

それを聞いためいこは、いきなりガンガン練習をし始めた。
なんてわかりやすいやつ。

認められるって嬉しいことだよね。
やる気が出るっていいことだよね。
その気持ち、忘れないでね。

みっふぃは関係なく、いつも練習してるんだけどなあ。
比べちゃいけないけど、対照的な二人です。
(机の上もほんま対照的)


2003年11月05日(水) 彼女の誕生日
2002年11月05日(火) キングクリムゾン

2004年11月04日(木) TVと音楽と会話

くるりるが、お友達の家にお呼ばれ。
嬉しくて舞い上がっている。

上の子たちの時は、しょっちゅう遊びに来てもらったり
遊びに行ったりしていたんだけど、
くるりるは、お姉ちゃんのお友達に遊んでもらうので
彼女だけの友達を作る必要を感じなかった。

しかし、年中さんともなると、それなりにおつき合いが
始まるようで、なんか微笑ましい。

遊びに行っても、くるりるはお菓子ばっかり食べてる。
我が家は、食べる分だけしか、目の前に置かないんだけど
てんこ盛りのお菓子、という家がやはり多いかな。

それと、TVを付けっぱなしにする家も割と多い。
なんでかな、あれ、会話しててシーンとなるのがイヤなのかな。
誰も見ていないのに、「東京ラブストーリー」の
若い織田裕二と太い眉毛の石橋の奥さんが話している。

でも、うちみたいに、なーんもない家よりも
ジュースとかいっぱい置いてあって、いろんなおもちゃが
たくさんある家の方が、子どもも親も楽しいんだろうなあ。

そうだ、TVじゃなくて音楽をかけるといいのに。
たまに音楽をかけてくれる人もいて、
それがレッチリだったんだけど、
子ども達がアクティブに遊んでいるので
結構、音楽とマッチしてなかなかよかったのだった。

しかし、幼稚園ママとの付き合いで、いきなりクラシックや
ヒーリングミュージックをかけられると、冷や汗ものだわ。
となると、そこそこ流行り物のポップな曲というのが
無難なところか。

そんな面倒くさいことを考えながら、人を招いたり
招かれたりは、やってられないので、
大体が適当に受け流しているんだけれど。

これができるようになって、人付き合いも楽になったわ。
はは。多少は私も学んでいるのね。


2003年11月04日(火) さぼさぼ
2002年11月04日(月) ぶたこの語学学習

2004年11月03日(水) 難波な日

ヤマハの大会。

めいこは初参加。100回練習が功を奏して
なんとか、形だけは弾けた…かな?

みっふぃは4、5回目。
弾くだけじゃなくて、強弱をつけてみたり、
段々演奏者らしい風情になってきたなあ。

とにかく終わってやれやれ。
かーさんホントにほっとした。

せっかく難波に出たのだから、と
日本橋に行こうか、パークスへ行こうか、
はたまた無印のオーダーキッチンの話を聞きに行こうか、
ひと休みのミスドで考えたあげく、パークスへ。

なんと我が家は初めての場所。
最近、みっふぃがお洒落に興味を持ち始めたので
ぶらぶら洋服を見て回るのが楽しかった。

みっふぃはヒョウ柄とハイビスカス柄に興味津々。
勘弁してくれよ。

コムサイズムでかわいいキャップがあったので
「似合う似合う」と連発したら
「買おうかな」とその気になり、
購入後そのまま被ってうろうろしていた。
「似合う?似合う?これ、ヒョウ柄にも似合う?」
といいながら鏡に写った自分を何度もチェック。

似合うからヒョウ柄だけは勘弁ね。

雑貨等々見て回って、今流行のインテリアっていうのが
よくわかった。
なるほどー。このゴミ箱、この絵(フランス画家多し)、
このおもちゃにこの洋書絵本。
インテリア雑誌やネットによく出てくるものは
こんなに巷にあふれているんだな、と。

あまり、みんな持ってそうな物は持ちたくない。
でも、みんなが持ってるからという理由だけで
本当に気に入ってる物も持たない、というのも
偏屈な理由だから、それも素直じゃないと思う。

自分が持ちたい物を持つ、というのは難しいなあ。
そういう偏屈な自分は、家電にはだらしないのだが。
ああ、ミーレよミーレ。
欲しくても高いミーレよ。
持って帰ろうにも重いミーレよ。

さて、なんばパークス。
みっふぃは、また行きたいらしい。
めいこは、一番暇そうだったが、パークを走り回って満足したらしい。
くるりるは、鉄砲玉のように駆け抜けていたので
親の方が大変だったよ。

夕食をどこかで食べようと思ったが
我々ファミレス感覚の計算では、食べるところないっす。
(結局シティのお蕎麦屋に入る。んまかった)
次回、パパと二人でゆっくり来たいねえ。

ああいつになったら大人な日々が送れるのだろう。
そんな事を考えるのも贅沢だと思いつつ。


2003年11月03日(月) コンペティション
2002年11月03日(日) ままごとに本気になれるか

2004年11月02日(火) 電話、メールの一日

昨日書いた、居留守かもしれない電話の方は
やっぱり繋がらないので、いろいろ人に聞いてみると
携帯のメールアドレスを知っている人がいて、
悪いけど、教えてもらってメールしてみた。

本当は人づてにアドレスとか電話番号とか
勝手に教えてもらうのって
プライバシーの侵害かも知れないよね。
そう思ったけど背に腹は代えられない。
家に行っても留守なんだもの。

そうしたら、お返事が帰ってきてホッとした。
当日の参加は無理、ということで
別の方に連絡し、日曜日は何とかなりそうだ。

問題はベルマークの作業なんだけど、
こちらは仕事してる人、してない人で
ぱきっと時間帯が別れちゃいまして。
面倒だから、私一人でするよって気分になるんだけど
これをされると、他の人には気ぃ悪いんだよね。
だからやっぱり調整の電話、メールで日が暮れた。
日が暮れてからもずっと電話、メール。

はっ。
明日ヤマハじゃないか。
だ、大丈夫なんだろうか、みっふぃの衣装に使う
バンダナってど、どれだ?(冷や汗たらり)


2003年11月02日(日) パパのメニエル
2002年11月02日(土) 追い打ち (11月1日追加分)

2004年11月01日(月) 11月って忙しいんだね

PTA実行委員会。
親子運動会が来週あるので(来週!?)
うちからも3名コーヒーの売り子さんになって、とのこと。

うーん。
せめて先月の委員会で連絡できないものか。

とりあえず、事前に声をかけている人に電話をする。
一人はすんなりOK。
もう一人は、いつも電話が繋がらない。
夜間でも繋がらない。昼間も繋がらない。夕方も…。
ふう。
ダメならダメというひと言が欲しいだけなのに。
こういうのが一番つらいよね。

もう一つ、ベルマークの作業をする日を決めないと。
よその学年と合同なので、調整が難しい。
調整と連絡。まったくこれが一番やっかい。
会社でもどこでもそうなんだろうけど、
具体的な仕事内容よりも
こういうコーディネイト係りの人の方が
気苦労が大きいのだろうと思う。

だからこそ、優秀な秘書とかマネージャーとか
必要になってくるわけで。
ああ、私もそんな人が欲しい。
(さっさと電話しなさい)


めいこが、明後日のヤマハのフェスティバルに参加する。
明後日だというのに、まだきちんと弾けない。
しかもソロパートの部分だ。
まじっすか。

今までは遠慮しつつ、励ましの言葉も交えて
「練習しようね」と言っていったのだが、
いい加減に腹が立ったので
「そんな演奏でフェスティバルに出たら恥ずかしいわ。
あんた、そこ100回弾きなさい。
最初はゆっくりのテンポで、少しずつ完璧に弾けるように
なるまで、止めたらあきません」
そう言いつけて、PTAに出ていった。

めいこは珍しくかんしゃくを起こさず
黙って練習を始めた。
さすがに彼女も私の言葉に、事の重大さを感じたらしい。

上記の調整やら連絡やらで、頭がいっぱいになって
帰ってくると、お目付役のみっふぃが
「めいこ、ちゃんと100回弾いたで。
正の字20個書いたで。もう完璧」とのこと。
弾けと私が言ってもないのに、めいこがピアノの前に座り
一度、上手にソロを弾いた。にこにこしている。

ああ、満足感を味わえてよかったね。
「指が動くのに、100回かかるみたいやから
明日も明後日の当日もそれだけやるんやで。
そうしたらステージでもバッチリやね」

やったらやれる、でも面倒でやらない、それがめいこ。
でも、ヤマハは自分でやる、と決めたんだから
頑張ってやっていこうね。
私も小さい時に、こういう訓練をもっと受ければよかった。
そんな思いがあるので(なんせ野放しだったもので)
子ども達には、やり遂げる喜びを教えてあげたい。

ああ、かーさんも頑張るよ。
居留守(かもしれない)電話をし続けるよ。ふう。


2003年11月01日(土) 咲くやこの花館
2002年11月01日(金) まぼろしの…

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