ぼんやり日記
DiaryINDEXpastwill


2004年11月23日(火) INAX

ええと、INAXへ行ったんだっけ。
それから、えーと。
何をしたのかあまり覚えてない。

INAXのシンクは良い。
センスも良い。


2003年11月23日(日) 体調はもうひとつ
2002年11月23日(土) 台所は好きですか

2004年11月22日(月) リハビリの小春日和

くるりる代休で、二人でお家。
私も土日寝ていたから、リハビリしようと外へ。
お昼はマクド。

お天気もよくぽかぽかなので
「おおきい公園へ行こうか?」とくるりるに聞く。
「こうえん、いくいく」
昼下がりの長居公園。
思ったより人がいてびっくり。

この小学生っぽい軍団は??
うちみたいに代休なのかなぁ。

ぼーっと考えながら、くるりると遊びながら
結構いいリハビリになった。
明日から普通の生活に戻れるぞ。


2003年11月22日(土) 土曜参観に旧友との語らい
2002年11月22日(金) 手紙 / 学習発表会

2004年11月21日(日) 動かなくちゃ

くるりるの作品展。
がんばって幼稚園に行く。でも体がもたない。
帰宅後、教会へ行くつもりだったが
もう動けなくなってしまう。
なんか、こうやって寝たきりになっちゃうんだろうかと
いろんな事を想像してみる。

以前、気胸で2週間入院した時
(10日間は安静状態だった)
退院後も体がうまく動けなくてしんどかった。
普段何気なく使っていた体の筋肉が衰えて
歩くだけでも疲れたこと。

やはり絶対安静で入院した妊婦時代。
お腹が大きいということもあったけれど
寝ていた後、起きるのはかなり努力が必要だった。

人間の体は動かしてなんぼのもの。
動かさなきゃ、ぽんこつになってしまう。
しみじみ実感した土日だった。


2003年11月21日(金) 大阪と東京の違い〜電力会社編
2002年11月21日(木) 餅は餅屋、棚は棚 / ドラフト

2004年11月20日(土) 寝込む

結局、昨日から布団の中。
頭が痛くて、体中だるくて、気持ちも悪くなって
ご飯も食べられないから、どんどんしんどくなった。
なんだこれは。

風邪も少しは引いているけど、風邪でだるいんじゃない。
頭が痛いのは、気持ちが悪いのは、えーと。
肩こりかな?
わからないけど、頭が痛くて横になる。
横になっちゃうと、起きあがるとき余計に頭が痛くなってる。

空中浮遊をすると、割れるように頭が痛くなるという
P・オースターの「ミスター・バーディゴ」を思い出した。
やだやだ。空中浮遊なんかしてないよ。

これは、もしかして、朝がんばって起きなかったから
どんどん体が悪くなっちゃったんだろうか?
ただ、寝ても寝てもどんどん寝れてしまうので
体が疲れているのも確かだとは思う。

あんまり経験したことのないだるさだった。
こういうことが増えている。
やっぱり、確実に体は老いているってことなんだ。
40歳かあ。


2003年11月20日(木) 捨ててんじゃないよ
2002年11月20日(水) いじめられっこ

2004年11月19日(金) ビデオ撮影で肩こりになる?

上二人の学習発表会と、PTAのお仕事で
ほとんど一日、学校に張り付いていた。

ベルマークの作業ってこんなに大変だったんだ。
寒いし気つかうし、子ども達の発表会は
ビデオを撮らないといけないしで、夜にはぐったり。

ベルマークのお持ち帰りもしているので
がんばってやるぞー。

という思いも虚しく、くるりると一緒に布団にごろり。


2003年11月19日(水) 忘れてんじゃないよ
2002年11月19日(火) ぴんく

2004年11月17日(水) 或る夜の出来事

ちょっとした出来事の、なんでもないことに
勝手に反応して勝手に落ち込んでしまった。
夜、かなり消耗していた。
それでも何とか寝付いたものの、目が覚めた真夜中。
眠る前、あんなに寒かったのに
汗びっしょりになっていた。

熱があったのか、と気づく。
どおりで眠る前、寒かったはずだ。
人間の体ってこうして調整してる、すごいなあ、と感心。
汗をかいているから、本当は着替えた方がいいけれど
起きあがるのがしんどくて、そのまま。

だけれど、いろんな事を思い出して
そのまま眠れない。痛い。
どうしていつも、自分は自分のところに来たものを
よく吟味もせずに悪意と決めつけて、しかも
その悪意(とかんじたもの)を
そのまま受けとめてしまうんだろう。

そのまま、ふわりとかわすことができればいいのに。
それ以前に、悪意と受けとめなければいいのに。
誰をも傷つけず、自分も傷つかず、
通り過ごすことができる程度のものなのに。

そんなことを考え、心臓だけがドキドキして
体は脱力状態、動けないまま、時計の音が響く。
新聞配達がオートロックを解錠する音がして
遠くでサイレンが響く。
火事のサイレン。
夜明け前の暗闇。

それでも、朝が来て、なんとか一日を乗り越える。
乗り越えることができるという事に感謝を覚える。

希望はあちこちにある。
私がすべき事は、思い煩いを捨て、希望を手に取ること。


2003年11月17日(月) 今朝のコーヒーは美味しいかな?
2002年11月17日(日) ダブルダッチ

2004年11月16日(火) 40歳のハローワーク

図書館へ行った。

予約していた本が何冊か届いていた。
そのうちの一冊は村上龍の「13歳のハローワーク」
春先から半年くらいかかって手元に。

ありとあらゆる職業について、簡潔に紹介されている。
13歳。
私は何を目指していたのだろう。
既に諦めムード満点だったっけ。

わたしはなにもできない。

その思いだけで過ごした中高の6年間だった。
それでも、高三には就職活動を始めなくちゃいけなくて
「レコード店っていいよなあ」と
某レコードの卸の会社に就職したい、と教師に言うと
「斜陽の業界だからやめなさい」と言われた。

仕方がないので他の求人票を探してみた。
「コンピューター業界って面白そう」と
数学ダメなくせに面接を受けたら採用されてしまった。
一度、面接を受けて採用されたら
もう二度と他の面接を受けられないと聞いたのは
後日だった。当時から私ってかなり脳天気だった。

で、受かったその会社はコンピューターっつーか、
要するに私はキーパンチャーになったのだった。

教師は「そんなところ(!)より一流企業へ推薦してあげるのに」と
言ってくれたのだが
(地方高校に求人票を送ってくる会社は、正直にいって
ブルーカラーで3Kがほとんどだった。
その中に、若干名だけ一部上場からの求人があった)
場所が東京でも大阪でもなかったので断った。

いやー、田舎者だったのよ。
とにかく都会っつーところに行ければそれでよかったのよ。
それも一つの「やりたいこと」だったわけで、
それはそれで悔いのない人生だったいうことだろう。

さて、私もくるりる4歳から
「かーたんは大きくなったら何になりたい?」と聞かれるので
これを眺めて考えてみようか。


2003年11月16日(日) 食器の処分
2002年11月16日(土) エンピツへ引っ越しました

みい |HomePage

My追加