■デイリー・ジャンボリー
リズムアンドぶるうたす 2010年05月26日(水)
振り返ると、僕の小学6年生の頃のニックネームは「ぶるうたす」でした。
奇しくもその後、僕の中学校に「あご勇」がやって来ました。
なんだか運命的。舞台袖でハリセンで叩かれた。そんなMy Destiny。
昨日の事のように、今ハッキリと想い出す。
オレは絶対忘れない。

今日はずいぶん雨が降った。電車はすごく混んでいた。
すし詰め状態の車内で、僕の向かいに立っていたお兄さんの眼鏡が落ちた。
さらに隣のおばさんに、僕は「そっちに落ちました」とアイコンタクトを送った。
おばさんは快く「OK」と言う雰囲気を漂わせ、眼鏡を拾い、お兄さんに渡した。
お兄さんは「ありがとうございます」と声に出して言い、眼鏡をかけた。
ウルトラセブンにはならなかった。当たり前か。
そんな些細なことでも、人生にはうれしいことがあると良い。
たとえそれがマボロシでも。モロボシダンでなくても。
ワンダバダバダバダバ…

憧れはモロボシダン 2010年05月25日(火)
僕は毎日、眼鏡を着けたり外したりしています。
けれど、なかなかウルトラセブンにはなれない。当たり前だけれど。
こんな世の中、いっそのことM78星雲にでも飛んで行ってしまいたいと思う。
だからって、時代のせいにしちゃいけないZ!

そんなワケで今日はセブンスコードばかり弾いていました。
そのせいかいろんな事がなかなか解決しない。
とか言って、コードのせいにしちゃいけないZ!

今朝は90分ほど電車に乗り遅れました。
我ながら「90分」とはスケールがデカイ。
おはようナイスデイ。朝はすがすがしいZ!

アッキーナはカワイーナァ 2010年05月24日(月)
春になるとアッキーナの事が気になり出して。困る。
今そんな事、考えている場合じゃないだけに。困る。
かと言って、このミーハーな気持ちは我ながらなかなかクドい。困った。

よく「娘のようでかわいい」とか言うけれど。
だとすると計算上、「10歳の時の娘」と言う事になる。
どういう事だ。

今日はよく雨が降りました。楽しみにしていたドラ焼きがやけにシットリしていた。困った。
こんな時、アッキーナだったらどうするかな。
明日は暑くなるらしいです。悪くなる前に食べてしまおう。

誰かアッキーナに伝えておくれ。
まだまだイケるって。

ぶらジャンボリ〜銀座‏ 2010年05月23日(日)
銀座は日曜日だったけどそんなに混雑していなくて快適散歩。
ひなびた喫茶店でブレンド珈琲を注文。
店員の女の子はキビキビし過ぎてキビシそうな雰囲気でした。
そのためか、うっかりしていたら僕の水が下げられてしまった。
20年前の僕を知っているお友達。かけがえのない存在です。ありがとう。
いろいろ気持ちをリセットさせてもらえました。

帰りに立ち寄った餃子の満州は水をたくさんくれた。
埼玉のハイクオリティである。

サインはフライングV 2010年05月22日(土)
先輩とギター大会。時間があっという間に過ぎていきました。
もっともっとって言う気持ちは適度にほどほどに。
また次回が楽しみです◎
フライングVはギタリストを椅子に座らせないところがロックである。
ストイックでサディスティックでもある。そしてロマンチックだ。

今日は思い出したようにギターを弾いてました。
そして最終的に「ゆず」の曲を7曲コピーしました。何の予定もなく。
良い曲だって事が分かった。うん。

たくさんの方に会えて充実した一日でしたが、初めて会った方に「あんたの顔はロックンロールだ」って言われた意味を考えています。
きっとロックに理由なんて無いんだ。そうなんだろう。そういうことだろう。

幻とマイクタイソン 2010年05月21日(金)
楽しいおしゃべりはうっかり終電のお時間に。
なんとか吊革に捕まって立っていました。
かなり泥酔した大柄なダンナが志村けん的な動きで隣に立っていまして。
軽く背中が僕にぶつかりました。そして、僕は弾け飛んだのでした。
これはまさにヘヴィ級。とても無差別級じゃ張りあえないyo。
一発KO。OK?

ようやく座席に座れましてウトウトとzzz
寝ぼけている意識の中で、隣に若い女が座った気がした。
目が覚めて横を見ると、それはそれはヒドいオヤジだった。
なんじゃこりゃ〜。

それにしても今日はアドレナリンが出まくるお話ができました。
神奈川に想いを馳せながら、楽しい事が出来るとイイな。と。
合言葉はイジーストラドリン。ミスターブラウンストーン。

ヤキサバ ライトナウ 2010年05月20日(木)
焼きサバの缶詰めをこよなく好む僕ですが、たまに「これでいいのか」と自問自答することが多くありました。
今日、僕が長年吟味し、ひいきにしているメーカーのホームページをたまたま見つけました。
そのアツい企業努力と永い歴史に心を打たれ、「これでいいのだ」と言う結論に達しました。
漁師さん、工場の皆さん、物流の運転手さん、スーパーの品出しのオジサン、レジのあの娘。
今日はみんな、僕のためにありがとう。
よし、専属の管理栄養士さんにも推奨しよう。
たまにはカバヤキもね。よろしく。
アイラヴユー、OK。

さて、僕はギターピックはオニギリ型を使っているのですが、すり減ってくると「オニギリ」ではなくなってしまいます。
最終的に「白玉だんご」型になります。デザートになっちゃうなんて粋だね。
物は最後まで末永く大事にしよう。歴史を刻もう。
それがプロフェッショナル。仕事の流儀。


BackIndexNext




J・鶴田ホームページへ