■デイリー・ジャンボリー
何を見ていたのだろう 2010年06月16日(水)
頭が痛いのでボーっと電車で座っていた。知恵熱だろうか。
向かいのシートの男がアイフォンを見ながら、にがみばしった顔でエキサイトしていた。
アゴがすごくリキんでる。そして、おさまる。その繰り返し。
やがて顔を上げ、僕と目が合った。
超うれしそう。

しばらくして近くのオジサンが読んでいたゴシップ誌の上からこっちを見た。
ニタ―っと笑った。
彼はまさに肉食男。

変な夢だったんだろうか。
夏が近づいているようです。

サンダー ストラック 2010年06月15日(火)
TVで流れていたAC/DC。
アンガスはいつまで経ってもヤング。
マルコムもいつまでもヤング。
バンドがいつまでも元気なことってなかなかマネできないもの。

そういえば昨日、コボちゃんが連載1万回を記録していました。
おめでとう。

長く続けるためには、なんと言っても体力が必要。
今日は生活習慣を指摘された刺激的な日。
明日から少しずつ改善できるとイイな。
分かっちゃいるけどやめられない。
スイスイスーダラダッタスラスラスイスイスイ。

水玉模様は水たまりのようだ 2010年06月14日(月)
バス停にて、雨で遅れ気味のバスを待つ朝。
水玉模様の傘をさす僕の隣に、水玉模様の傘をさす小学生の女の子がやってきました。
決して親子ではないけれど、なんとなく良い感じの光景でありましょう。

やがてやってきたバスは、雨のせいなのか激混み。
吊革につかまりながら、何とか終点に到着。
先頭に立っていた僕はスムーズにバスを降りようと、そそくさとパスモをタッチ。
「…残高不足です。」
そして後ろには長蛇の列。
すみません。
あの小学生の女の子も迷惑そうな顔をしている。なんてこった。

もうあわせる顔がないね。
明日は違う傘をさしていこう。
こんな僕の事なんか、もう忘れてほしい。
頼む。忘れておくれ。

ロックンロールに感謝しようぜ〜 2010年06月13日(日)
って、TVでE.YAZAWAさんが歌っていた。
それはもう、えいちゃんに言われたら感謝しないワケにはいかないです。

ありがとうございます。

来週のゲストは榮倉奈々さん。
うん。いつ見てもキャロルっぽくて良い名前だ。
まさに「憎いあの娘」だ。
生まれ変わったら名乗りたい。

ライブの翌日はタイムサービスを狙って、スーツをクリーニングに出しに行くのですが。
いつ行ってもこの店は笑顔も会釈もない「ノークレーム・ノーサービス精神」なところが、外国にトリップしたようで良いのです。
ここは埼玉だぜ?

Q.ライブハウス武道館へようこそ?
A.ライブハウス武道館へようこそ。

OK。

秋葉原の秋田犬 2010年06月12日(土)
ジャンボリー鶴田君、約4年ぶりに秋田犬でのライブでした。
皆さんに支えてもらって完奏できました。
観に来てくださった皆さん、ありがとうございました。

センキュ〜。すごく気持ちよくやれました、センキュ〜。
ルッキング フォー マイルドって事で、自分を探す旅をしている僕なのですが。
まだ旅は続いていくワケですけれども。
今回のライブは得たものがたくさんありました。
自分の中のマイルドを少しだけ見つけられた気がします。OK。

それにしても、秋田犬さんはとってもキレイなお店で。
落ち着く雰囲気と珈琲と音楽があります。
「ライブハウス」ってダーティなイメージがつきまとうけれど。
まるでそんなイメージとは正反対で、すごく好きです。
以前も今もそんな存在でいてくれてうれしいです。
またライヴができたらいいな。

あしたのジャンボリー 2010年06月11日(金)
やや内角をねらい えぐりこむように打つべし。
あしたのために(その1)

意味も無くふと、矢吹丈のことを思い出し、そんな気持ちでいます。

今日の僕のギターからは異常なくらいに倍音が聞こえます。
これはギターがビンビンなのか。
それとも僕の耳がイカレちまってるのか。
それは定かではないけれど、明日がライヴなのは確かです。

珈琲が美味しいあの店で。
ライブハウス・秋葉原秋田犬でお会いしましょう。
きっとそこにはジャンボリー鶴田がいることでしょう。
僕を見かけたらお気軽に声をかけてくださいね。

田(デン)さん 2010年06月10日(木)
のスーラータンメン。念願の再会でした。
「カラクナカッタ?」と帰り際に気遣ってくれるさりげなさ。
カッコいい。ゴチソウサマデシタ。
こういう気持ちのやり取りこそ、僕が求めているもの。
魂が求めるもの。

そして、アブラジョーのライヴを観に下北沢屋根裏へ。
ホントに変わってないなぁ、と壁を眺め、刻まれてきた歴史を感じてました。
僕は過去、2002年に一度しか出演はした事がありませんが、僕の声もしみ込んでいると思うと感慨深いです。
それからワールドカップは2周している。時間は確実に進んでいます。
アブラさんが今日また爆音をしみ付けていきました。確実に。
そして、僕にもしみ込んでいきました。的確に。

店長のヤマダさんはとてもサッパリしていて好きです。
ご無沙汰してしまっていましたが、会えてよかった。
今、その時を大切に。
僕は日々、そんな気持ちでいます。出来る限り。


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