■デイリー・ジャンボリー
ラウンド アンド ラウンド 2010年11月10日(水)
一見うまく行ったように思えていた事がうまく行かなかったり。
思いがけない事がうまく行ったり。
よかったような、そうでもないような。
振り回されまいとする自分にちょっとタイアード。

ダイアナロスのベストアルバムに「恋はあせらず」と「恋はヒートウェイヴ」が入ってる。さらに「恋に破れて」。
むしろコンセプトアルバムのようだ。
青春っていいな。

コツコツ靴音響かせて 2010年11月09日(火)
最近から定期化した医院で定期検査。
夕方ちょっと早めに受付を済ませ、じっくりと待つ。
緊張を和らげるために、誰もいない待合室で爆笑してみる。
でもそれは我ながらちょっとおかしい。と思う。
誰もいない待合室で反省もしてみる。
ドクターはちょっと忙しそうだったけれど、相変わらず丁寧でした。
受付のレディ達も丁寧。
丁寧な仕草はシンプルだけど、日本人ならでは粋である。

このビルのエレベーターはいつまでたってもシンナー臭い。
クセになりそうだよ。
また来月。シーユー。

いつかの少年みたいに 2010年11月08日(月)
僕は電車で吊革につかまっていた。
目の前のシートに男子中学生が寝ている。
メガネ、眉毛、口元、坊主頭。
まるでそれは3Dの鏡に映った昔の自分を見ているようだった。
あの日にかえりたい。

それにしてもサタデーから予想していた通りのガッツリとしたマンデー。
明日はルビーチューズデー。
明日はきっといつも通りにやってくる。
だから今日の電車に乗って帰る。
いつかの鶴田少年と一緒に。

晴れた空カントリーデイ 2010年11月07日(日)
「スイートホーム 熊谷」
コレクターズのライヴ。VJ-1へ。
国道を30km、のほほんと爆走。
予定外の祭り開催につき道路が渋滞。
あわてないあわてない。一休み、一休み。
それにしても「熊谷B級グルメ選手権」で国道が通行止めになるとは。
素晴らしき地域の協調性。

ライヴはもちろんサイコー。
今日のアンコールも想像以上に楽しませてくれます。
今日は加藤さんの話が身にしみました。
ブレた僕を軌道修正してくれたような。
毎回聴いてる曲達も、今日は捉え方が違ったり。
今日は行く事ができてすごく良かったです。
僕にとってとても偉大なミュージシャンです。

今日も自分に対してちょっとした挑戦をしてみました。
その分、よく休まなくては…。
ご褒美はもちろんスーラ―湯麺。
お店のおばちゃんは張り切り過ぎだった。
日曜日ももう終盤なのに、気を抜かないそのエナジー。
これもまさにプロフェッショナル。

渋谷テイクオフセブン 2010年11月06日(土)
にて、アコースティックギターのJ・鶴田ひとりでライブ。
観てくださった皆様、ありがとうございました。
「ライヴならではの高揚感」がものすごくあり、忘れる事のできないライヴになりました。

今日は自分にいくつか目標を立てていた一日。
ある意味、自分への挑戦でした。
実行する事が出来て良かったです。

テイクオフセブンのスタッフの皆さんと久しぶりにお会いできて、すごく楽しかったです。
次回に向けて、また明日から進んでいこう。
そう思いながら打ち上げる渋谷の夜。
見ず知らずの酔っ払いが僕の横に倒れ込んだ。
この景色を記憶に焼きつけておこう。そうしよう。

Week end 2010年11月05日(金)
トラブル続きの一日。気がつけば夜だった。
夕食は好物のチョコパイのみ。
いまどきの若者気取りのツモリではない。
ちゃんと食事をしましょうね。

ひどく疲れていたのか「科捜研の女」を見ていたのに内容が記憶にない。
疲れてるんだったら見なけりゃいいのに。
そうもいかないのが私の性分ね。
沢口靖子の良さがだんだん分かってきた30代。

ギターの弦を張り替えたかったけど、本日はフェイドアウト。

ふるさとの女子高生 2010年11月04日(木)
自分が長年暮らした地元の街に、久しぶりに夕刻時に上陸。
だいぶ活気がある。まだまだイケてる。
僕と並行して歩く女子高生が2人。
「ミスドに新しくしょうゆなんとかって言うのが売ってたよ〜」
と「漏れ」聞こえてきた。故意に耳を傾けてはいない。
別にどうって事の無いそんな会話に癒される。
そういえば昔は自分もそんな事を友達と話していたんだろうな。
もしかすると、もっとどうでも良い事ばかりだったかもしれない。
そうに違いない。
そんな気持ちを思い出させてくれる地元の秋の空。
15年前と同じ歩道橋の上から革ジャンの僕を見かけただろうか。
今すぐキスミ―、ウォウウォウ。


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