今日は渋公へ。 80年代バンドブームのイベントを観に行きました。
たくさんのボーカリストが出たけれど、会場の空気を変えたのは宮田和弥氏。 さすがのマイジェネレーション。
ジギーの森重さんがMCで言ってた「いろいろあったけど、歌が好きだから今でも歌ってる」って話に納得のアイム ゲッティン ブルー。 アンジーの水戸さんのバラードも泣かせてくれました。 僕の銀の腕時計は止まってしまいそうだった。 ラストは全員揃って、天井裏から愛をこめて。 たくさんの場面が心にフィードバックしながら、原宿ホコ天エリアを踏みしめて帰る。
たくさんのシーンがあり、ひとつの時代があったのだな。 そしてそれぞれにそれぞれの思い出や人生があるのだな。 と、振り返ってみる。 音楽は時代を映す鏡のようなものですね。 サンキュー、エブリバディ。 |