■デイリー・ジャンボリー
ローリング ストーン達も動いている 2011年03月29日(火)
長い間、世界各地で「不良」で通っている彼らが、先日、自らのサイトに日本語でメッセージを発表したようです。

「悲惨で大変な時、私達、ローリングストーンズは日本の沢山の友達、ファンに心から同情しています。
命を落とす事や破壊されているとこを見るのは心が痛みます。
しかし、日本人の強い意志と団結力がこの悲惨な状況に打ち勝つことになるようお祈りしています。」

僕は埼玉の片隅で、彼らの気持ちに感動し、人間としてあらためてロックと言う共通の絆を感じたのでした。

北は北海道、南は沖縄 2011年03月28日(月)
全国各地の人たちと日々やり取りをしていると、当然ながら温度差を感じてしまいます。
東京、埼玉にいてもいろんな人がいらっしゃいます。

日本がみんな、完全に一つに。
一致団結をするって事は、簡単なことではないと思えます。
だけど、少しだけでも意識を持ってもらえたら…。
なんて、淡い期待を持たずにはいられません。

気温も徐々にあたたかくなるといいな。

今川焼き 2011年03月27日(日)
パンツが破れてたから、今日、買いに行きました。
ショッピングセンターのスナックコーナーで待望の今川焼きを購入。
このシンプルな粉ものに、思い出や懐かしさを感じました。
中学生の頃は「おやつ」と称して4個くらい食べていました。
今では鯛焼きブームにおされて、そう言えばあまり見かけなくなりました。
なんとなくありがたみを感じました。
そして、サザエさんを一話だけ見た日曜日。

彼はついに決めた 2011年03月26日(土)
友達が大きなお買いものをするので、その場に同席して僕は珈琲をいただいた。
ここしばらく一緒に検討をしていたので、まるで自分の事のように感じます。
きっとこれからの時代に合ったものだと思うので、ぜひ末永く大事にしてほしいと思ふ。

それにしても友達って言うのは良いものです。
人はひとりじゃ生きられない。
と、よく言いますが、少なくとも僕はひとりではとても生きられません。
だから友達は僕にとって、とても大切な存在です。
僕の事も末永く、よろしく。

久しぶりの東京 2011年03月25日(金)
バスと電車の本数が減っていたので、なかなか東京に行く事が出来ませんでしたが、交通を駆使して久々に行ってみました。

駅は照明や動力を極力控えた仕様になっています。
どこを歩いても今までとは全く違った街の景色。夜も人々の引きが早い。
真っ暗な街の中でもテレクラの看板だけは煌々と光る。なんだあれは。

なかなか切れないでいた髪を切っていただきにマスターの美容室「J」へ。
いろんなお話を聞かせていただき、心に響きました。
とにかくお会いできてよかったです。
駅のホーム。夜風がカリアゲにしみます。

声を掛け合うと言うこと 2011年03月24日(木)
小さな頃からの僕をよく知ってくれている地元のパン屋さん。
そこのおばさんが元気よく声をかけてくれました。
なんか嬉しかったなぁ。20パーセント割引きまでしてくれたし。

エネルギーはいろいろなところから生まれてきます。
恋、愛情、友情、怒り、妬み、憎しみ。
根源はいろいろあるけれど、出来たら明るいエネルギーのほうが僕は好きです。
負のエネルギーはとても強いですが、あまり良い気はしません。

気前の良さと、明るさと、元気な気持ち。
パン屋のおばさんの背中を見て、僕も元気を出していこう。
やさいパン、相変わらず最高に美味しかった。
また来ます。

鉄矢さんが教えてくれた 2011年03月23日(水)
僕は金八先生の第1シリーズがリアルタイムで放送されている頃に生まれました。
今回、金八先生は定年退職だそうです。
振り返ると、なんだか僕も人生を一緒に進んできたような。
そんな物語でした。

今日は計画停電の暗闇の中、ヘッドフォンで第8シリーズまでの主題歌を聴き続けました。
これくらいの環境は不便でもなんでも無いですが。
今まででも初入院の時に聴いてたサンハウス。
日暮里で汗水を流して聴いてたARB。
痛い治療の時に聴いてたロバートジョンソン。
埼玉に戻ってきて聴いてたコレクターズ。
今日の僕にはそんな風に、海援隊の歌が響いてきました。
よく分からないけど、音楽はこういう気持ちの時にしみてくるものなのですね。
ロックでもブルースでもフォークでも。
ひとりの音楽好きとして、そんな事を思いました。


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