■デイリー・ジャンボリー
6月はレイニーブルータス 2011年06月07日(火)
ぶじにしぶやでのライブが終わり、感動と充実感でいっぱいです。

アンリミ、たくちゃん、ぬまっち、南郷くん。
たくさんの仲間に出会えて、感無量です。サンキュー。
そして何より雨の中、日曜日に、渋谷まで駆けつけてくださった皆さんに、アイラヴユー。
ありがとうございました!

そして今日、病院にチェックインしました。
いつもより検査が多く、何回も脱ぎました。
はい、私、脱ぎます。
そこで僕の身体からたくさんのアザを発見。
ライブの時にギターが僕の身体に、たくさんの思い出を刻んでくれてたみたいです。
テレキャスターはそうやって弾くものサ。
アイラヴユー、KO。

いつもと変わらず、NHK朝ドラを見る昼下がり。
涙もろくなった私はジャンボリーですもの。
いい話だなぁ。


隣のおじさん、オナラなう。
でも、彼はジェントルマン。


あらためて、日曜日は良いライブだったなぁって振り返ってます。
まさのりくん、誕生日おめでとう!
またライブ、やりたいな~。

おれは乗る事ができなかった 2011年06月03日(金)
週末の夕刻にホスピタルから、いざないのテレフォンコールがあった。
おれは出る事ができなかった。
「来週から来てください」と、留守番電話のメッセージ。
「はい、お世話になります」と、心の中で返事をする22時。
ひときれのパンを腹に押し込み、押し合いへしあい地下鉄に潜る。
乗る予定だった電車はとうの昔に走り去って行った。
もう列車には乗り遅れた。
おれは乗る事ができなかった。
乗せてもらえはしなかった。


さて。
日曜日は渋谷でライヴだよ〜。
一生懸命ギターを弾こう。
そして楽しもう。
もしも来ていただける方、いらっしゃいましたらお気軽にメールやお電話お待ちしてますね(^^)

思えば遠くへ来たもんだ 2011年05月23日(月)
ここ約2ヶ月の間、担当のドクターと「いつ入院しましょうか」と、長らく検討と交渉をしてきました。

「どうか、ライブまでは…」と、毎回粘り続け、熱望した結果、なんとか6月5日以降の入院にしてもらえる事になりました。

とは言っても、油断は禁物。
当日までは気を抜かず一歩一歩やっていきます。

あらためて今、思うのは「今まで当たり前に出来ていた事」の「ありがたみ」です。

「ありがたい」と言う言葉は…、と語りだすとついつい武田鉄矢さんみたいになってしまいそうなので、以後注意します。

振り返るようで、まだ早いかもしれませんが、「6月5日のライブ」と言う大きな目標を作ってくれたジャンクロッカーズのメンバー、出演者の皆さん、そして何より、ライブを楽しみにしてくださっている皆様。
今から感謝の気持ちでいっぱいです。
しっかりとステージに立てるように。
皆さんとお会いできる事を楽しみにしています。

ここはドコモショップだぜ? 2011年05月22日(日)
ドコモショップに諸々の手続きに行きました。
対応してくれた店員さんは加藤あいにとても似ていた。
手続きが多過ぎてやたらと時間がかかった。
それでも彼女は嫌な表情のひとつも出さず、笑顔であり続けた。
やがて、出てくるはずの無い珈琲が出てきた。それはカフェモカだった。
だんだん本当に加藤あいなんじゃないかと思い始めた。根拠は無いけれど。
そういえば前回は安藤美姫によく似た店員さんが帰り際にブラックサンダーをくれた。

こう言った細やかな気配りが、オレのハートに火をつける。

Lady。
小一時間、こんな僕に付き合ってくれてありがとう。
たとえそれが仕事だとしても。
人として、どこか報われた気がします。
今後とも末永くお付き合いください。

あしたのために その1 2011年05月07日(土)
日記をサボっていたワケではありませんでした。
ただ少しだけ心身ともにブレイク期間となっていて、ブランクが空いてしまいました。
失礼しました…。
…だからこそ、今こそ何か自分に目標を!
と思い、バンド「ザ・ジャンクロッカーズ」の初企画イベントで6月5日(日)にライブをやらせていただきます。

「LIVE!ロックンロールゾンビーズ!」
〜ドラムスまさのりくんお誕生日おめでとう〜
2011年6月5日(日)
渋谷TAKEOFF7
開場 18:00
開演 18:30
(チケット2000円+ドリンク500円)

<出演>
ザ・ジャンクロッカーズ
ききまたく
Un-Limited-Company
生沼 信彦

〜ザ・ジャンクロッカーズ〜
Vo:三瓶侑紀
Gt:ジャンボリー鶴田
Ba:加寿美(fromチャボ☆チョップ)
Ds:まさのり

メンバーのみんなが作ってくれたこのプレミアムな機会と気持ちを大切に、当日に向かって日々、進んでいきたいと思います。
そして当日、皆さんに渋谷でお会いできるのを楽しみにしています。

明日は暑くなるのかしら。
半袖にするには早すぎるかしら。
Too fast to wear 半袖。
早すぎる事なんて、何もない。

伊達な音 2011年03月31日(木)
今の僕にはチカラ仕事はとても出来ないし。
何か大きな運動を起こせるわけでもなさそうだし。
とてもタイガーマスクのようにはならなかったけれど。
それは今までやった事のない行動だったけれど。

自分に出来る事をやり続けてみよう。
と、思えました。

カタチとして見ることによって、まず自分に張り合いを持つ事が出来ました。
そういうカタチを見せてくれたのも人。
人と人は支え合っていきているのですね。
大人なようで僕もまだまだ若造。
明日から4月。
小さなことからコツコツと、アスファルトに足音を刻んでいきたいと思います。

ここ数年 2011年03月30日(水)
僕は「自称・カンヅメ大使」として過ごしてきました。
雨の日も晴れの日も毎日、缶詰をこよなく愛し、食してきました。
管理栄養士さんと推奨商品をチェックしたり。
常に新商品を探す旅に出たり。
お気に入りの缶詰会社の本社を訪問したり。

そんな僕だから、購入する時はいつも10個単位。
近所のお店の人もさすがに最初は異常な目で見ましたが、すぐに常連さんとなりました。
現在では缶詰の購入個数に限定数が設定され、
限界量を買おうとすると非常識人な目で見られ、
「自称・カンヅメ大使」も自粛ムードです。
それはいいとして。

何よりも僕は日本が誇る缶詰産業、漁業に携わる皆さんの仕事にあらためて感謝しています。
商品開発。タフな漁。チャレンジ精神。
僕の血や肉は皆さんが作ってくれて。
僕を生かしてきてくれたんだと思いました。
ひとりの日本人として、感謝せずにはいられません。
今夜はどうしようもなく、そう思った夜でした。


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