■デイリー・ジャンボリー
つるとかめが秋田犬 2011年07月12日(火)
およそ半年ぶりの「つるかめRolls」のライブが決まりました。

2011年7月30日土曜日
ライブハウス・秋葉原秋田犬
開場18時00分/開演18時30分
チケット1000円(+Drink500円)
※ご予約/お問合せは鶴田までお気軽にご連絡ください。

「つるかめRolls」は、ジャンクロッカーズの三瓶侑紀さんとジャンボリー鶴田のコンビです。

三瓶侑紀(ボーカル/ギター)
ジャンボリー鶴田(ギター/ボーカル)


「つるかめRolls」は1番目、18時30分からの出演です。
アコースティックライブハウスならではの臨場感をお楽しみ下さい。
僕も楽しみます。
ぜひステージの前まで来てください。
椅子もあって、珈琲の美味しいお店です。
皆さんにお会い出来ることを楽しみにしています。



今日はたくさんカロリーを使ったから、自分へのご褒美として15分歩いて大好きなカレー屋さんに行きました。
「準備中」の札が揺れていました。
手元の時計は20時02分。
マスターがカウンターから僕に向かって腕をクロスさせています。
もう一度、メガネ越しに目で交渉。
カウンター越しに頭を下げられてしまいました。
それでも、このガンコさが好きなのかもなぁ。

カレー屋さんのすべり止めとして入ったトンカツ屋さん。
おかわりは「ごはん、味噌汁、漬け物は無料」。
「キャベツのみ有料」と言う優良なお店。
僕はキャベツしかおかわりしないから、まさにお店の思うツボな客です。
それでも、こういうガンコさが僕はやっぱり好きなんだなぁ。

海はまだ見えない 2011年07月11日(月)
東西線午前9時。
めったに乗らないこの路線は、OLさんが非常に多い印象。
いつも僕が乗っているオヤジトレインはなんなのか。

そんな中、勢いのあるオバサン2人組が気弱そうなオジサンを捕まえて、触られたとか、痴漢だとかって大声で騒いでいました。
でも、車内の皆、誰もが関わりませんでした。いつまでも。
真実は分かりませんが、僕も気をつけよう。

昨日、日焼けした腕がまだまださらに赤くなっていきます。
腕だけが、マリンスポーツを楽しんだ後の若大将の貫禄。
会う人会う人に「どこか行かれたのですか?」と聞かれました。
「原チャリで田んぼを走っていただけ」と言う真実。

ナガブチツヨシを聴きながら、ヒリヒリする腕に化粧水をぶっかけます。
チンピラもいいけど、若大将になりてぇ。

マニュアルのトランスミッション 2011年07月10日(日)
メンテナンスも兼ねて、バイク(50cc)に乗ってみました。
外気温36度の中、ボブディランを聴きながら農道を進み、バイク屋さんへ向かいます。
途中の田んぼで、おじいちゃんが軽トラックをふかしまくってるので、怒ってるのかと思ったら、ギアが入らなくて困っていると言う様子でした。
暑いのであせらず、お気をつけて。

それだけの外出で腕が真っ赤に陽に焼けてしまいました。
この夏は気をつけなくちゃ。

父の愛犬(女)もバテていました。
そうだ。ギブソンを手に取って、あの娘にブルースを聴かせよう。
ウォーキン ザ ドッグを歌ったけれど、彼女はのびたままでした。
そうだよね。無理言ってゴメン。

そのままギターを弾き続けていたら、今週もまたサザエさんを見逃してしまいました。
カツオはどうしていたのだろう。
マスオさんはどういう顔をしてやり過ごしていたんだろう。
もっとも、僕は何のためにそんな事を気にしているんだろう。
早く寝よう。

夜のスーパーマーケットで、探して続けていたレアなサバ缶を発見。
今週は良いことがあるといいな。
無くても当然、問題ないけれどね。

ドラゴンと呼ばれた男 2011年07月09日(土)
汗だくモーニング。
穴が空いた靴下を縫い合わせて、東京と言う名の避暑地へ。
退院してから初めて、ギターを持ってお出掛け。
電車の中では、おじさんがビールを飲んでるし、天気も良いし。
なんだかピクニックみたいです。

ジャンクロッカーズの三瓶さんにお付き合いいただいて、自分のためのリハーサル。
マジメな僕は4小節目の3拍目の6連符の5番目の音にまで気を使って、ギターを弾いてみました。
しかし、2テイク目では、その部分は何事もなく過ぎ去っていきました。
そんな事は初めからどうでも良かったんでしょう。
そもそも僕はそういうヤツなのでした。
考えるな、感じろ。と、言うこと。
ブルース・リーが言っていた。

あっという間に日は暮れていきました。
腕をプルプル震わせながら、バカデカいギターケースを持ち運ぶ僕を見舞って、急遽、ききまたくちゃんが会いに来てくれました。I need you。
夜遅くにはるばる、合流して、元気づけてくれてありがとう。
昔からたくちゃんはとても心やさしい。
タコ焼きをモクモクと食べている僕の横で、2人は無言で会話をしていました。
考えるな、感じろ。と、言うこと。
ブルース・リーは、たしかに言っていた。

E.Yazawa風に言うと、ありがとうが爆発した夜。Tonight。
余韻と感動に浸りながら日付を越えて電車は走ります。
おやすみ東京。
おやすみ埼玉。

マスター、あの娘に伝えてほしい 2011年07月08日(金)
だいぶ伸びた髪を切りに、行きつけのヘアーサロンへ。
今日もマスターは僕をゴキゲンなカリアゲにしてくれました。
夏だから、めずらしく思いきって、バリカン登場。
耳周りを爆音で刈り上げます。
僕の話す声がどんどん大きくなります。
隣の女性がだんだんイヤーな表情になっていったのが、申し訳ない。

そして今日は月に1度の検査で板橋へ。
この街の雰囲気は好きですが、こちらの先生は鋭い目つきで、時に辛辣な宣告をしてくださいます。
だから実は内心、ちょっと怖いのです。
でも、助手さんがやさしいから、僕は行くよ。
先生、今日もありがとうございました。
冷や汗をかいた後のマックシェイクは美味い。

「魔女の宅急便」をテレビでたまたま見て、甘じょっぱい気持ちになりました。
ジブリではこれが一番好きです。
よく考えたら、これしか知らないのかも。
それにしても、キキにちょっかい出してるあのboy。
メガネ付近が僕に似ている。
ちょっかいの出し方も。

くれぐれも間違いのないよう 2011年07月07日(木)
どうもエネルギーが出ないので、朝からドクターペッパーでドーピングを図ります。
それでも調子がイマイチなので、いつも誰も使っていない医務室をお借りします。
おじゃまします。
節電のため、真っ暗な部屋に入室しベッドに向かいました。
間仕切りのカーテンを閉め、布団に入ろうとしたら、すでにお休み中の方(男)がいらっしゃいました。
2人とも同時に驚き、おののき、お互いに「すみません」と言い。
なかなかのスピードで、結局なぜか2人とも部屋から出て行きました。
身体は休まらなかったけど、何も起こらなくて良かった。

NHK教育TV高校英語1の内容がいよいよ分からなくなってきました。
まだ1学期だっていうのに、由井・ロバート先生が何を説明しているのか理解出来なくなってきました。
バカだ。僕はバカなんだ。
それでも、エミリー・スノードン先生はニコニコしてる。
もう少し、がんばってみようと思う。

電車の中、おじいさんがアイフォーンで将棋を打ってる。
昭和の人が思い描いた近未来的な姿って、こんな感じなんだろうか。
だとすると、その近未来に僕はやってきたのだろうか。
ドラえもん、晩ご飯をおごっておくれ。

たどり着いた100均は今夜も閉店 2011年07月06日(水)
今日はなんとなく、フォーマルな事がありそうな気がしたので、可能な限りオーソドックスな服装をチョイスして出掛けました。
あまりにもオーソドックススタイルを心掛け過ぎて、駅で並ぶ高校生達と、おおよそお揃いのコーディネートとなっていました。
「14ダブリの3年生」ってところでしょうか。
みんな、よろしく。

1日が終わって、特にフォーマルな事なんて、何もありませんでした。

水曜の夜は「皇居ランナー」がたくさん走っています。
今夜はちょっと涼しいから、ランナーに紛れて、なかなか良いペースでインディアンカレーを目指します。
久しぶりに来たので、まずは店内を懐かしむ。
カウンターの王さんにピクルスをお願い。
ルーは少なめでもイイ汗をかいている自分が、ここにいる。

帰りはまたランナー達と合流し、汗だくで頑張ってる自分を気取ります。
皆さん、おつかれさまでした。
また来週、会えたら会いましょう。


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