■デイリー・ジャンボリー
どうでもいいことなんて何もない 2011年07月19日(火)
台風が近づいて、激しい雨音で目が覚めました。
かなり強く降っていたので、「どうなってしまっても良い服装」で出かけました。
こういう日に限って、「ちゃんとしなくてはいけない行事」が予定外に連発します。
それでいて、雨にはほとんど当たらなかった。と言うやるせなさ。
誰に伝えよう。

昨日、あんなにうどん屋ばかり探していたから、今日あらためて、うどん屋に入りました。
隣の客のイモ天より、自分のイモ天のほうが、かなり大きい。
でも若干、こちらは火の通りがイマイチ悪く、生っぽい。
隣の客のイモ天の火の通りはどうなのか。
幸せはモノサシでは測れない。と言う1つの事例。

台風はずいぶんゆっくり動いている様子です。
だから、僕もあせらずにゆっくりするとします。

追記
うどんはもちろん、美味しくいただきました。

飛んで火に入る野郎です 2011年07月18日(月)
暑いって言うのに、わざわざ真空管アンプを引っ張りだしてギターを調整。
真空管が加熱するほどに、ついつい演奏もヒートアップしてしまいますが、ギターも夏の湿気と温度でだいぶ疲れてきているような気がします。
僕もだいぶ、くたびれているよ。
ギターと気持ちを分かち合えたから、ほどほどで切り上げるとします。

暑いって分かっているのに、ぶらりと熊谷までひとりドライヴ。
ザ・コレクターズの熊谷うちわ祭り前夜祭ライヴに向かいます。
熊谷までの道中は、景色がのどかでとても癒されます。
それにしても、この国道沿いのうどん屋さんは、やっているのかやっていないのか、とても分かりづらいのです。
結局、4軒近く見送って、どこにも入れずじまい。フォアボール。

ライヴは、めずらしい曲も聴けて、みんなも僕も盛り上がって最高でした。
まだ明るいうちにライヴは終わり、早々と帰宅します。
やっぱり帰り道も、うどん屋さんは営業していませんでした。
そういう日もありますよ。お腹空いたなぁ。

片道30kmの道のりも、今日は足がつらずに、往復運転出来ました。
先週より少しずつ。
少しずつ、出来る事を増やしていきましょう。
と、明日の自分に伝えて、眠るとします。おやすみなさい。

本気を見せてみろ 2011年07月17日(日)
部屋のオーディオCDの音が飛び過ぎて、さすがに使用に耐えなくなってきました。
設置位置を変えたり、レンズのクリーニングをしたり、褒めたり。
ありとあらゆる手段を使って調整。
約1時間の試行錯誤の結果、ある程度CDが進むようになりました。
テストとしてかけたミシシッピジョンハートの戦前ブルースは原曲のリズムが不規則で、飛んでるのかマトモなのかよく分からず。
たぶん直ったんでしょう。

猛暑の中、お友達が迎えに来てくれて昼下がりの喫茶。
どこへ行っても暑いという本日の結果。これが埼玉だ。まいった。
久しぶりにいろいろ話せてたくさんのガスが抜けました。ありがとう。
ジャンピンジャックフラッシュもガスガスガス。

自分の部屋の温度計が過去最高を記録し、体重計は過去最低を記録し、夏バテと自己判断しました。
「無理はしないように」って政府が言っていた気がするので、今年初の冷房オン。
海江田さん、枝野さん、失礼します。

そんな贅沢な環境下で、さだまさしさんの曲を聴いていたらすぐに寝てしまいました。
ちゃんと曲を聴きたいから一度起きて、巻き戻しても、また寝てしまう。
なかなか届かない存在。そんなシンガーです。

お世話になってばかりです 2011年07月16日(土)
7月30日のライブに向けて、つるかめRollsのリハーサル。
リハに備えて、まずはメガネを調整。
メガネ屋のオニーサンは、何度も何度も調整に次ぐ調整をしてくれました。
メガネをかけた状態の角度を合わせる度に見つめ合う2人。
ああ暑苦しい。いや、失礼。
いつもお世話になってます。ご丁寧にありがとうございました。

リハーサルはギターが汗ばむほどエキサイト。
ひきつる左腕を三瓶さんに助けてもらいながらプレイ ザ ギター。シング マイ ソング。
お世話になりました。
これは30日のライヴが楽しみだ。

みんなと合流し6月5日のライヴを振り返りながら、いろんな事も振り返った夜。
久々にまさのり君と立ち寄る夜のサービスエリア。
昔はライブの度に運転を代わったり、仮眠をとったものです。
僕は寝てばかりいましたが。
だいぶ景色も変わったなぁ…って、車窓から外を眺める25時。
時代は変われど、こうして仲間とバンドで活動出来る事は奇跡的でもあり、メンバーには感謝しています。
いつまでもこんな僕をよろしくお願いします。
これからもお世話になります。

すさまじいリズムとブルースと 2011年07月15日(金)
伊東四朗さんが険しい顔をしている広告ラッピングが施された山手線。
先頭車両には「タフマン」と掲げられていました。ちょっと不気味。
思いがけずそんな車両に乗り込み、夕暮れの代々木に鶴田参上。
駅前のラーメン屋さんはご飯をタダでくれるから大好きです。

3月11日の振替公演。2年ぶりにFURSのライヴを観に行きました。
トモアキ氏はゴージャスなゼマイティスのギターがとても似合います。
今日は、高校生の時に初めて会った日と同じような角度からステージを観てみました。
あれから15年。ギターが好きな少年の雰囲気は今も変わらず、そこにありました。
なんだかうれしくなっちゃってジンジャーエールをオカワリしちゃうぜって感じで演奏を満喫。

2マンライヴの後半はうつみようこさんでした。
相変わらずリズムアンドブルースにマッチした良いヴォイス。
激しくエモーショナルなビートに気がつくと、そういえばドラムはクハラさんでした。
さすがのミッシェルガンエレファント。ものすごいスピードだ。

アッと言う間にライヴは終わりました。
この手早さが良い。
メンバーの皆さんの片付けも早い。これぞプロフェッショナル。

体力を振り絞って行って良かった。
ふるえる足を引きずって帰宅。
タフマン、飲めばよかったかな。

ワンダフル トゥディ 2011年07月14日(木)
1週間ぶりの治療なのだけれど、もっとご無沙汰していた気がします。
それだけ濃い一週間だったんだ。と言う事でしょうか。
オシャレなボーリングシャツ風の病衣に着替え、今日もよろしくお願いします。
30分おきの血圧測定も気づかないくらい、熟睡できました。

病院を出ようとすると、足もとがフラついてたので、院内のレストランで景気づけのカレーライス。
ここで育ったワケじゃないけど、原点回帰と言うべきベーシックさ。
どこか懐かしい味わい。基本に忠実で、これがなかなか好きなのです。
まさに、トウダイモトクラシ。シンプルがベストです。

治療後で、気温が高温につき、腕の状態が落ち着かないので、今夜はギターが弾けません。
それなのに、エリッククラプトン「いとしのレイラ」ドキュメントを観てしまいました。
火をつけられたこのロック魂を、どこへ向けてくれようか!
やっぱり疲れたから、今日のところはおとなしく寝ることにします。
今夜も虫がよく鳴いています。

そうです、わたしが… 2011年07月13日(水)
たとえば、駅のホームで腹の減った子どもが泣いていたら。
と想定して、先週末からカバンに「ジャンボどら焼き」をしのばせていました。
かつて、アンパンマンがそうしたように。
その時は、自分の名前の一部を削る気持ちで手渡そうと、アンパンマン気取りを夢見ていました。
でも冷静に考えてみたら、マスクをしてメガネをかけた男からどら焼きをもらうなんて。
誰もが認める「変なおじさん」でしょう。
今日、渦中のジャンボどら焼きの賞味期限が満期を迎えたので、ひとり美味しくいただきました。
やれやれ、あぶないところでした。
これは変なおじさんの棚卸しなのか。
夢見るおじさんじゃいられない。
いや、まだまだ。forever young。

退院したときに「一週間で使い切る量」としてもらった薬が、一向に使い終わりません。
エコロジーでリーズナブルな気もするけど、どこかペース配分を間違えてる気もします。
明日あたり、ラストスパートをかけるかもしれないし。
もう少しだけ様子を見守ってみましょう。
そうしてみましょうよ。


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