■デイリー・ジャンボリー
二兎追う男、カレーを食す 2011年08月30日(火)
昨日、ついつい吉野家の前で見かけてしまった「カレー」ののぼり旗。
確認作業を欠かさない僕は、また「日本一来客数の多い吉野家」へ向かいました。
いわゆる「カレーバカ」です。
「旨辛カレー牛丼(並盛り)」を注文すると、店員さんは確認のためオーダー内容を繰り返しました。
その声は、クライベイビーを途中で止めたマイケルシェンカーのギターサウンドのように、中音域の強調された声質でした。

さて、肝心のカレー牛丼。
味のバランスとしては、カレーの辛みが強く、牛皿が負けてしまっている気がしました。
「旨い」のか「辛い」のか、どっちかにしたほうが良いと思う。
…なんて、たまには味についてコメントしてみます。
ここは牛丼屋だぜ!? OK。

今日はグレート義太夫さんの講演会に出席。
楽しく前向きで、話し方にも人柄がにじみ出ていました。
そして、元気を与えてもらえました。
これこそが「芸人」の仕事なのでしょう。
貴重なお話を、ありがとうございました。

そろそろ台風が来そうだから、今夜のうちに傘を用意しておこう。
ついでに靴も防水しておこう。

ミスター ギョウザ 2011年08月29日(月)
大阪からやってきた先輩と、池袋にてジョイン。
こんなに餃子を求めてハシゴするなんて、アンビリーバブル。
行く店行く店、店員さん達は彼の激しい関西弁に圧倒されていました。
その一部始終を見届ける僕に、関西弁が染み込みます。
そして、ビールのバブルを眺めつつ、烏龍茶をいただきます。

また、たまには大阪に行きたいなぁ。
行けるかなぁ。

ハングリーな精神はまだ健在 2011年08月28日(日)
「身体を休め過ぎた」って程は、実際は休まっていないのでしょうが、僕の気持ちとしては過充電気味になってきたので、渋谷へ向かいました。

好物の熊本ラーメン。
マー油のかほりが香ばしく「いつまでも嗅いでいたい」と、思わせてくれます。
そのおかげで追加トッピングを、キャベツ、高菜、ライス、餃子…と、現金ペイで次々とオーダー。
最後に替え玉も考えたけれど、自粛しておきました。
自分の100%をイマイチ把握していないのですが、とりあえず腹八分目って言うし、これくらいにしておきましょうか。

本日はクアトロで、コレクターズの2011年マンスリーライヴ最終日。
ソールドアウトだったみたいなので、前売りチケットを買っておいて良かった。と思えてうれしさ倍増。さらに倍。
リグレイのチューインガムにまつわるちょっと良いこともあって、あたたかい気持ちにさせてもらえました。
今日は行くことが出来て良かった。希望を持ち続けて良かったです。

帰りは電車で、歯が無いオジサンにずっと見つめられながら帰宅。
そういえば日中、市内に出現したと言うサルは捕獲されたのかどうか。
そんなローカルな事は、絶対にニュースにならないでしょう。
だからこそ、気になるものです。どうかご無事で。

生真面目さと気まずさと心苦しさと 2011年08月27日(土)
普段は最長でも朝8時までしか寝ないのですが、体力をためるために今日はとにかく寝ます。
これぞ自宅療養。
医師の指導には忠実に従おうとする優良患者なのです。

今日は各地で花火大会が開催されています。
行きたい気持ちをグッとこらえて、夕方こっそりと駅前へ。
浴衣の人たちがチラホラと歩いていました。
僕もなにか夏っぽい事を…と、中華料理屋でカレー焼きソバを。
台湾からやってきた新しいアルバイトの娘は、新人ながら動きが良い。
注文の発音も、お茶出しのタイミングも、会計の迅速さも。
なかなか彼女は有望だ。と思う。
ぜひ、この街でがんばってほしい。

今日もまだギターが弾けないけれど、あまり無謀なことはせずおとなしくしておこう。
そういった心がけの8月最後の土曜日でした。

むずがゆさと鋭い痛さと気難しさと 2011年08月26日(金)
安静を心がけるよう。との指導から早めに帰宅を目指します。
けれどもものすごい雨で、帰りづらかったので、髪を切る事に。
安静にするにも、そろそろ髪の毛が伸びすぎてきていたので。

待ち時間にスターバックス。
小一時間、若いカップルに囲まれてゆっくりと珈琲をいただきます。
みんな雨宿りのようです。

右腕の痛みが激しく、会話もままならなかった本日は、
会った人達に申し訳なく思いつつ、反省して寝よう。

さりげなくギンギンに 2011年08月25日(木)
昨日、診療所で帯状疱疹と診断され、要入院と伝えられた僕の右腕のシビレと痛みが、いよいよエスカレートしてきました。
なんとかして、かかりつけの病院に行き、ひたすら診察のキャンセル待ちを。
珈琲でも飲んで、ゆっくり待とう。

夕方、救急のドクターに診察をしていただきます。
本日はベッドが満床のため、入院は見送りとなりました。
早く帰って、薬飲んで、早く寝て下さい。
と。
さて、バス停で珈琲でも飲んで、ゆっくり帰ろう。

「ランチパック」のノリで持ち歩いていたドラ焼きが、カバンの中で見事に圧縮されていました。
まだ賞味期限は遠いけれど、お早めにお召し上がりください。
と言う、ドラ焼き側からのサインかもしれません。
さめたしぐさで、早く食え。
と。
そいつがオレのやり方。Right on!

有刺鉄線を飛び越えて 2011年08月24日(水)
母校の高校の塀沿いを歩き、懐かしの診療所に向かいます。
高校時代はフェンスに張り巡らされていた有刺鉄線も、今はスッキリと排除されていました。
何だったんだ、あの時代は…。
と思いつつ、古き良き思い出に浸りました。

診療所の先生もお久しぶり。
ズバリ、さすがの診断でした。
それ故に、いつもかかっている病院へ行くように。と。
はい明日、そうさせていただきます。

右腕がとてもピックを持てる状態ではないので、身体を安静にしながら、録画しておいた終戦特番を見ました。
夫を戦地へと送り、その後も独り身を通している90代のおばあさんのドキュメントでした。
なんだか、想うことが多すぎて言葉にはなりませんが。
なにか僕の中に残るものがありました。
テレビに出てくださって、ありがとうございました。


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