■デイリー・ジャンボリー
ソックス、穴があいてるよ 2011年11月01日(火)
高校生の頃から観ようと思って、とっておいた映画「君を忘れない」をようやく観ました。
この歳になってから観て良かったような気もします。
ジーンと来ます。
涙もろくなっちまったもんです。
キムラさんも、ソリマチさんも、マツムラさんも、みんなカッコいいなぁ。

また今日も靴下に穴が空いてしまいました。
僕の足の親指は、一体どれほどのエネルギーを持っているのだろう。
と、自分に可能性を感じたりなんかして。
僕はこれくらいじゃ捨てたりなんか出来ない性分なので、リペアしてまた履きます。
せめて、サンタさんにプレゼントを入れてもらえるまでは、もたせなくちゃ。
サンタさん、今年はフライングVが欲しいなぁ。

焼き芋のバラード 2011年10月31日(月)
暮れていく10月最後の夕陽を、ブラインド越しに眺めていました。
そうしたら、なんだかイモが食べたくなったので、サツマイモを衝動買い。
焼き芋器でハードに焼きあげます。
BGMはもちろん、柳ジョージさんの「バーニング」。

うまくイモが焼けたのかと、気にしていたら、
「あの時、あの人にもうまく接することが出来ていたのだろうか」
なんて事まで気になりだしたりして…。
まったく、考えすぎだよね。

とっても甘い芋だったんだけど、なんだかニガい部分がありました。
人生も甘い事ばかりではないからね。
なんちゃって。でへへ。

今日で10月が終わります。
別に「これ」って事はないんだけれど。
自分として今日をひとつの節目にしようって気持ちがありました。
別に「何を」って事もないんだけれど。

これからもっとイモが美味しくなるでしょう。
また焼こう。そうしよう。

初めてハロウィンを見た 2011年10月30日(日)
昨日のライヴの余韻に浸りながら、友人とシャレた商店街を散策。
向こう側から仮装をした人達が、たくさん押し寄せてきます。
その圧迫感がお祭り騒ぎを盛り上げてくれます。
僕達はいたって普通の恰好なので、
「普通でいることが普通ではない。」
と言う哲学的な気持ちになりました。
これがハロウィンなのか。

便乗してパンプキンケーキ。
一息ついて疲れを癒します。

今日は渋公で村越エースケさんと、ききまたくさんがライヴをやっていました。
僕は今回は行く事が出来ませんでした…。
でも、彼らはこれからもたくさんの大舞台の上を転がり続けるでしょう。
次回を楽しみにしながら、その時を待つ事とします。
おつかれさまでした。

自由でいたいんだよ 2011年10月29日(土)
つるかめROLLSのライヴ。in 秋葉原。
集合するやいなや、僕達は憧れのステーキ屋へ向かいました。
その理由(ワケ)は、ライスのおかわりが自由だから。
しかし、三瓶さんはペース配分を誤ったのか、おかわりをしませんでした。
まさか、これは計算だったのか?
2人のかけ引きは続きます…。
僕らにとって、これはマラソンランナーにおける勝負のようなもの。
まったく、食事も気が抜けません。

ライヴにご来場いただきました皆さん。
また、偶然僕達を観て下さった皆さん。
たくさんのプレシャスな瞬間をありがとうございました。
新曲の「おかわりの自由とI miss you」。
ひさしぶりの三瓶さんの「Woman 亜熱帯」。
今もウレシャスな気持ちでいっぱいです。
ずっと忘れません。

次回のライヴはバンド「ザ・ジャンクロッカーズ」。
11月12日(土)渋谷テイクオフセブンです。
こちらもまた新曲をひとつ、お持ちしますのでご期待ください。
みんなの想い出に残るようなライヴに、なったらいいなぁ。
なれたらいいなぁ。

やる気じゅうぶん 勉強15分 2011年10月28日(金)
どう言ういきさつだったか忘れたけれど、今日は中学生の頃ぶりにルナシーを聴いていました。
温故知新。
「うーっ!」って言う、RYUICHIのシャウトの仕方が気になって仕方がなくなって、マネをしてたら溺れそうになりました。
あー、苦しい。
でも、出来なかった。
そして、誰もいない。
ジーザス、ドンチュー ラヴミー?

さて、明日はいよいよ秋葉原秋田犬でライブです。
前回のライブは入院先から向かったので、リーダーの三瓶さんにはいろいろ助けていただきました。
今回こそは、はじめから終わりまで迷惑をかけないように、気をつけます。
それでもきっと、迷惑かけるんだろうな。
それも仕方がない事よね。
そういう性分だもの。

皆さんにお会いできる事を楽しみにしています。
お席はまだまだありますので、ご来場を心よりお待ちしています。

そろえたネイルじゃ とても狙えないぜ 2011年10月27日(木)
週末のライヴに向けて、丁寧に爪を研ぎます。
結局うまくいかず、爪切りで切ってしまいました。
不器用ですから。

空は晴れてるのに、とても寒かったので革ジャンを出しました。
しかし、革ジャンはまだちょっと早かったかもしれません。
Oh、no no。
でも、僕は着るよ。

フォークデュオ「つるかめROLLS」
10月29日(土)秋葉原秋田犬のライヴでは、久しぶりに歌を歌うので、記念に「ジャンボリー鶴田」特製シールをプレゼントします。
必要無くても、僕からの気持ちとして受け止めてください。
19時20分から、いつもより長く演奏します。
ギターを磨いて、お待ちしています。

とあるチキン野郎の一日 2011年10月26日(水)
一気に涼しくなって、それでいて空は晴れていて。
この時季がやっぱり一番好きだなぁ。
夕暮れのベンチで電車を待って、柳ジョージ&レイニーウッドを聴きます。
ガス工事の先輩と一緒によく聴いた思い出が甦ります。
あの鳥刺し屋さんは今もやっているのだろうか。

ずっと心配と不安を抱えて迎えた一日でしたが、何とか乗り越えました。
先生もやさしく接してくれ、気持ち的に少し解消されたような。
とは言え、いつでも油断は禁物。
用心し過ぎるくらいじゃないと、すぐ油断するタイプなので。
そうやって与えてもらった毎日を、大切に過ごす事とします。
だから、ライブに向けてハイトーンを中心に喉笛を調整していきます。

秋になって、空気が澄んで。
遠くの方の暴走族の音が、よく響いています。


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