■デイリー・ジャンボリー
今夜は部屋で エド サリバン ショー 2011年11月08日(火)
今回も閉店ギリギリに調剤薬局にスライディン。
夜分にすみません。本当に、すみません。

家路を急ぐ僕のことを、レコード屋がひき止めた気がしました。
立ち寄ってみると、半年前からチェックしていた作品を発見。
胸騒ぎは間違いではありませんでした。
「運命」ってあるんですね。

とりあえず、録画しておいたビートルズ特集を堪能。
聞き違えようのないバックビート。
ロックンロールミュージック。
僕もまさのりくんの重たいバックビートがとても好きです。
今週末のライヴが楽しみです。

今日買ったレコードは明日、大切に聴こう。
そうしよう、それがいい。

恋のバンダナ 渡すよ 2011年11月07日(月)
久しぶりとなった外来通院でした。
赤い革ジャンがちょうど良い気候のバス通り。
さめたしぐさで熱く見ろ。

前回の受診からずいぶん期間があいていたように思えるのは、きっと充実していたからなのでしょう。
かと言って、特に何もなく、ただギターを弾いていただけのような
気がしますが。
それでもまだまだ弾き足りない気がするから、音楽は奥が深いです。

今日、やろうと思っていたことは半分くらいしか出来ませんでした。
けれど、それくらいがちょうど良い。
と、思い込むのです。
昔から「食事は腹8分目」と言います。
腹筋は「10回のところを15回やると良い」と言います。
僕は何を信じたら良いんだろう。
もう大人なんだから、それくらい自分で判断したら良い。
と、言い聞かせます。


はぐれ刑事 慎重派 2011年11月06日(日)
11月12日土曜日のライヴに向けて、ジャンクロッカーズのリハーサルでした。
まずはリハーサルに向けて、三瓶さんとリハーサル。
「石橋を叩いて渡るタイプ」とは僕達の事を指すのでしょうか。
それでいて、石橋を渡り切ったことも無いような。
渡りきれないところにロマンがあると言うか。
そんな気持ちでいます。

日曜日は街の雰囲気もおだやかです。
無事にメンバー全員が合流。
ライヴに向けての最終リハも、とても効率良く進んでいきます。
そんな中、みんなの足を引っ張るのは僕くらいなものです。
やれやれ。

ライヴ。それは台本の無いドラマ。
そしてひとつだけ、確かなことは、僕達がそこにいると言うことです。
ジャンクロッカーズ、およそ半年ぶりのライヴ。
振り返ると、いろんなことがありました。
でも、振り返りはしないよ。
11月12日土曜日、渋谷テイクオフセブン。
僕達の出番は20時30分頃からです。
ご期待下さい。

そんな一日を終え、就寝。
枕元に、季節外れの蚊が出現。
部屋の灯りをつけ、執念で追いかけまわします。
トゥナイ、トゥナイ。
今夜こそオマエを、おとしてみせる。

見覚えのあるストリート 2011年11月05日(土)
マイミクシィのティグ兄さんとよっしーさんの演奏を観に、懐かしの街へ上陸。
5バンドをたっぷり観て、楽しませていただきました。
それにしても18年間、バンドをやっていても知らない音楽はまだまだありまして。
僕なんてまだまだ半人前なヤローです。
だから、音楽はおもしろい。

国道沿いの吉野家で雨宿り。
この店はお客が少なくて、牛鍋が煮詰まっていた模様。
「つゆ抜き」を頼んだのに、「つゆだく」並みのポテンシャル。
たどり着いたらいつも雨ふり。ちょうどそんな感じ。
吉野家の窓から見える雨の国道の景色は、前にも見たことのある風景。
なんだったかな。よく思い出せないな。
忘れてしまったことなら、もう思い出さなくても良いことだったんでしょう。
そんなもんだったんだろう。
お茶をもう一杯、ください。

ジャンボリー、いきます。 2011年11月04日(金)
なかなかパンツの裾丈がキマらず、3回目のお直しへ。
ボトムは最初が肝心。だからこだわります。
店員さんがあきれたって、嫌な顔したって。お願いします。
そう、何かにこだわらなくてはダメだ。
次はうまくいくとイイんだけど。

スーパーマーケットの特価品コーナーで買ったバナナ。
帰宅してから見てみたら、かなり悪くなっていました。
これは相当なワルです。
マイケルジャクソンもビックリするくらいの。BADです。
でも、特価品だからしょうがないよね。
レジのアルバイトの高校生もがんばっていたし。
誰も悪くない。
僕が責任を持って、いただきます。

さて、いよいよ11月になりました。
月一回のライヴ活動。
今月は僕がギターを弾いているポップでヒップでタイトなバンド「ザ・ジャンクロッカーズ」。
来週の土曜日がライブです↓

11月12日(土曜日)
渋谷Take off7
出番は20:30頃からです
OPEN18:00 START18:30
チケット2000円(+Drink500円)

最新の新曲も披露しつつ、往年のナンバーもやります。
土曜の夜は、渋谷の天下一品でラーメンを食べて、ジャンクロッカーズを観よう!

ろくでなしのブルースハープ 2011年11月03日(木)
15年ぶりに楽器フェアへ。
15年前は池袋が会場で、僕はジム・マーシャルとジョン・ペトルーシのサイン会に参加したほど、ハードなロック少年でした。

今回の会場は潮のかほりが漂う横浜。
埼玉には無いこの雰囲気。
実にオシャンティ(※←オシャレである)です。
会場内はとても広いのに、楽器屋さん特有のかほりが立ち込めていて、いつも通りにお腹が痛くなります。
これはワクワクしたアドレナリンのようなものなのか、緊張感なのか。
いまだに分かりません。自分のことが。

入り口にはいきなりヨシキのクリスタルピアノが展示されていました。
サイレントジェラシー。ドンチューリーヴミーアローン。
今年は加藤ひさしさんと古市コータローさんのライヴがあり、特殊なイベントスペースでアコースティックライヴを堪能。
メロン記念日に捧げたプレミアムなセルフカバー曲が聴けました。
そして帰り際、今日の記念にブルースハープを購入。
ギターやらドラムやら、弾きまくったけど、さすがに買いません。
気には留めておきますが。

なんだかすごくエネルギッシュな一日でした。
帰りの電車は祝日の酔っ払い達に囲まれて。
僕は何を思えばいいのだろう。

オレのガマンもここまでだ 2011年11月02日(水)
BS局は韓国ドラマの再放送ラッシュ。
そんな中「その男、副署長」をまた再放送してくれていました。
この回を見るのはこれで4回目ですが、何度見ても船越英一郎副署長の父親役は濃いです。
僕が娘だったら、絶対にキモいと思うでしょう。
でも、また見ちゃうんだろうな。
キメのセリフと、エンドロールのオチがたまりません。

昔、アルバイトをしていたロイヤルホストが今週末で閉店だそうです。
その節はいろいろ勉強させていただきました。
さみしくなりますが、こうして街は変わっていくのですね。
お世話になりました。


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