■デイリー・ジャンボリー
もしもギターが弾けたなら 2011年12月13日(火)
今年のFNS歌謡祭の嵐さんの歌がいろいろと話題になっています。
聴いていたとき、たしかにフックの効いたフシ回しだと、思っていました。でも、嵐さんが歌っているのだから、それが紛れもない正解なのです。
よし。こうなったら来年は僕のギターとコラボしましょう。
メロがそれても、ついていきます。
機会があったら。
よろしくお願いします。
どうか、よろしく。

マルマルモリモリ スモーキンビリー 2011年12月12日(月)
医院で検査が終わり、電車に乗るやいなや踏切事故でストップ。
せっかくなので、先日録画しておいた年に一度のお楽しみ「FNS歌謡祭」を鑑賞。
アシダマナちゃんがいろいろとコラボレーションしていて、大活躍していました。
こうしてカタカナで書くと、ミッシェル ガン エレファントみたいですね。
もしも、ミッシェル ガン エレファントに芦田愛菜ちゃんがいたら、どんな感じなんだろう。
想像するまでもあるまい。
そんなことを考えていたら4時間が経過。
ずいぶん長いこと、電車に滞在させていただきました。
まさに「乗り鉄」です。

こんな時、ツイッターは心の支えになってくれます。
もしも、僕をツイッターで見かけたら、ぜひフォローしてください。
@Jamboreetsurutaです。
どうかよろしくお願いします。

ルートマップ たどり着けたかい? 2011年12月11日(日)
四半期に一度の恒例行事。
ヘブンズロック熊谷へと、コレクターズのライヴを観に、国道を独りクルマを走らせます。
カーナビは付けていないから、いつも自分の直感でルートを探します。
今日は思ったより早く到着できました。
冴えてるこの感覚を大事にしていきます。

せっかくの埼玉でのライヴなので、前列の方で観覧。
1曲目は8ビートの「ツイスター」。
ものすごい迫力の音で、僕の聴力のリミッターはいきなり振り切れました。
隣の少年がとてもエモーショナルにノッていて、彼のヒジが激しく接触。
2曲目は「みんな気をつけろ」。
今まで熊谷で観てきた中でも、一番のグルーヴとテンションでした。
そう、これがライヴ。アツい。
たくさんのレアナンバーが聴けて、ワンマンを満喫しました。
特にラスト前、ひさしぶりの「虚っぽの世界」は泣けました。

来週は誕生日。
とてもステキなプレゼントのようなライヴでした。
今日は、ラーメンはやめておこう。

月食の夜にラーメンを食す 2011年12月10日(土)
今夜は月食でした。
ちょうどジャンクロッカーズのリハーサルだったので、みんなで帰り道に空を見上げました。
望遠鏡があったなら、もっと迫力を味わえたかもしれませんが、運良く天気も良く、冬なので充分スッキリとクリアに見えました。
街中もみんな月食フィーバーしてる感じがあって、なんだかイイ雰囲気でした。

12月23日(祭日/金)にはジャンクロッカーズ、今年最後のライヴがあります。
新大久保ホットショットで、19:00頃から出演します。
月食を見た方も、見逃してしまった方も、ジャンクロッカーズのライヴはdon't miss it!

凍てついた県道39号線 2011年12月09日(金)
ライヴハウス「鶴ヶ島ハレ」でライヴに飛び入りしてきました。
外気温は2度。
車の窓が凍ってしまって、走行困難になりつつ、からがら辿り着きました。
この寒さでもHOTなライヴハウス「鶴ヶ島ハレ」から全国に向けて、急遽Uストリーム配信、生中継。
ご覧くださった皆様、ありがとうございました。

沖縄メニューも充実し、ステージも広くなり。
常に進化をしているライヴハウスです。
鶴ヶ島にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
また僕も歌わせていただきます。

このスタジオのニオイがなつかしい 2011年12月08日(木)
正月のライヴに参加するオルフェウスのリハーサルでした。
いつになっても初めて合わせるバンドは程良い緊張感があります。
キーボードの方がいてくれるとギタリストとしては安心感があります。
他力本願っていうことです。
僕が高校生の頃にギターの演奏を盗み見していた先輩とは、この歳になっても緊張関係です。
アッと言う間に時間が来てしまいました。
なつかしいメンバーとこうして会えるって、音楽は素晴らしいです。

川越の「スタジオチコ」は昔はチェッカーズもハウンドドッグも利用していたと言うことでしたが、最近では「flumpool」さんが使っていたと、この間TBS「A-studio」で紹介されていたそうです。
また来てね。

このスタジオでずっと弾いてきたジャンボリーテレキャスター。
この場所で鳴らすと、何か懐かしい感触があります。
そろそろ弦を張り替えなくちゃ。

Top of the 武道館 2011年12月07日(水)
初めての日本武道館。
一昨日、ギリギリの体力と思考の中でGETしたチケットで、エリッククラプトンさんのライブに行きました。

席は二階席の一番上。
どうせなら、これくらい思い切った位置が良かったので、最高に高いところから失礼します。
手すりと柵を飛び越えて、真下に見下ろすクラプトン。

ブラインドフェイスの曲から、ジミヘンのヴゥードゥーチャイルブルース、我が心のジョージアと。
名演を聴かせてくれました。

そのステージ上の佇まいから、エリックさんの人生を感じた気がします。
ラストの「コカイン」が終わり、武道館のてっぺんから、去り際まで目送ることが出来ました。

客電がつき、会場を見渡し、しばし物思いにふけていると、
「ご退場くださーい」
と、ブルースにとりつかれた僕を現実に呼び戻す係員が、そこに。

それにしても、運動をするためのこの場所で初めてライブをやったなんて、エリックさんの同僚のザ・ビートルズも偉大です。
そういえば、僕の人生初ライブは「体育館」でした。
それは、関係ないか。
今日はイイ夢を見させていただきました。
まさにワンダフル。トゥナイト。


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