■デイリー・ジャンボリー
21世紀のスキッツォイドマン 2012年03月06日(火)
雨上がりの、あたたかい午後のひととき。
借り物のハイブリッドカーの助手席に乗って、なんとなくスカイツリーまでドライビン。
たったそれだけの事なのに、腰が、腰が痛い。

本日は、4週間分のメディシンを調達するために、薬局へ行く必要がありました。
ほんの気の迷いから、今回はいつもと違う薬局に行こうと思い立ちました。
が、受付の人の雰囲気がイマイチしっくり来なかったので、やっぱり行きつけの薬局へ。
変わることの無い、僕の一途な思い。

クリムゾンキングの宮殿を聴き、朦朧としながら電車に乗って帰ります。
終点の駅に着いた時、僕の足元に財布が落ちていました。
すかさず、マジメそうな女性の駅員さんに託しました。
まだ、間に合うかもしれない。
どうか、あの人に届きますように。

インドカレー ナンもライスも トゥーマッチ 2012年03月05日(月)
朝一番、病院の売店で流れているBUCK-TICKのジャスト ワンモア キス。

3月度の外来通院検査の結果は、「一進一退」、「一喜一憂」と言った感じでしょうか。
先生のシブい表情が印象的でした。
「黒ヒゲ危機一髪」で言うならば、エルドラド リーチ。

久しぶりにインドカレー屋さんで、野菜カレーをテイクアウト。
売り子のおばちゃんに、
「ここのナンっておいしいよね」
と、つぶやいたら、
「これ、オマケね」
と、こっそり、ナンを一枚サービスしてくれました。
そして、僕の去り際に、
「それ、ホントは200円だからね」
と、ささやかれました。
この恩着せがましさが、ありがたいね。

今回のNHK「俳句王国」は、なんとロケ編。
視聴者を飽きさせないこの番組構成は、まさに五七五のプログレッシブ。

夕方の僕は、雨のおかげで、ヘアースタイルがラモーンズの人みたいになってしまいました。
そろそろ髪、切ろうかな。
失恋はしょちゅうしてるけど。
決して臆病になってるワケではないよ。

Live To Play Live 2012年03月04日(日)
掃除したり、アイロンがけしたり、映画のDVDを3本立てで観たり。
久々にパッシブに過ごす日曜日。
一見、静かな一日のようですが、なんだか疲れました。

そんな自分にブルースを一発、先日仕入れたバディガイさんモデルのワウペダルを鳴らしてみます。
実にやさしい気持ちになりました。

今日は、楽天スーパーSALE。
せっかくだから、なにか買おうかな。
と、思っているうちに、今日は終わっていきそうです。

でも、まだ25年早い 2012年03月03日(土)
ゴールデンカップスをBGMに、イカ焼きをつまみながら、父親と真剣に話をしました。
一見、真剣そうには見えないシチュエーションですが、それはまさに真剣そのものでした。

駆け込んだ吉野家で僕は、他の誰よりも遅く食べてみせました。
時間が命とも言うべきこの店で、スローライフを送ってみました。

夜は、ギターを弾かせてもらっているバンド「ジャンクロッカーズ」のリハーサル。
スティーヴクロッパーさんに想いを馳せた本日は、テレキャスターでご出勤。

メンバーから「市村正親」さんにちょっと似ているかもしれない。
と、アドバイスをいただきました。
そういえば最近、「三谷幸喜」さんに似ているとも誰かに言われた気がしました。
皆さん、ビッグな方々ばかりで、大変うれしく思います。
恐縮です。
真摯に受け止めさせていただき、明日からがんばります。
そんな今、あらためて聴くSkid Row。
Youth gone wild。

おしえてロージー 2012年03月02日(金)
だいぶクスリがキマッているみたいで、実にハイパーな状態の一週間でした。
空っぽアタマに リズム アンド ブルース。
疲れたブレインのために、ドラ焼きを補給します。
おつかれさまでした。

雨の中を、TSUTAYAとの約束を守るために爆走します。
夜間返却BOXは信用しないタイプなので、日付ギリギリ、間に合いました。
やっぱり人と人は、フェイス トゥ フェイスが一番です。

トマトショック 2012年03月01日(木)
知らないうちに世の中がトマトジュースブームになっているようです。
仕方がないから、バナナジュースを作って代替しよう。
数年前の納豆ムーブメントを懐かしく思い出させてくれます。

海外にオーダーしておいたジャケットが1か月遅れで届きました。
もう春だって言うのに、起毛仕様。
せっかくだから着ていたら、あたたか過ぎて、なんだか眠くなってきてしまいました。
もしも僕が大豆だったなら、明日の朝には納豆になっていることでしょう。

雪の後には ミスター スマイル 2012年02月29日(水)
朝からの降雪で、なかなかタフな一日でした。
と、言うのは世の中の皆さんも一緒でしょう。
お疲れさまでした。

そんなワケで、とてもハングリーな今夜は牛丼大盛りをつゆ抜きで。
それでも気が済まず、もう一杯おかわりをオーダーしそうになりました。
が、そんな気持ちをコンプレッションして、ライブハウスへ向かいます。

最前列にてウルフルケイスケさんのソウルフルなギターを満喫。
12年前に群馬で観たウルフルズのライブ以来、感動のサウンドでした。
あのリズムアンドブルース。
そして、ロックンロール。
さすが、ミスター スマイル。
信じられないほどの熱気の中、ショウは終わりました。
長年弾きこまれたテレキャスターは、見たこともない、なんとも言えない色をしていました。
これが、ギター人生。
笑顔をありがとうございました。


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