日記
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昔もらった指輪で、温泉行ったりして色が変わったままになってたやつ。。
最近やっとクリーナー買って綺麗にしました。
うんうん。こんなに綺麗だったんだ、この指輪(汗
・・・・当時を思い出して、なんだか温かい気持ちになりました。
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しがみついてばかりいて、また傷つけてしまったかも。
だって、忘れたくないんだもん。忘れられないんだもん。
思い出したら胸が痛くて、消えちゃいたくなっちゃうんだもん・・・。
そうやってしがみついているあたしを、一生懸命理解しようとして、
受け入れようとして、苦しんでいるのが見えちゃって・・
苦しむくらいならやめたら??って言ったのに。。。
・・・・もう強がるのやめていいのかなぁー
好きになっても大丈夫かなぁ。。。。
20日の分の日記から、全部22日書いてる。
そそ。今朝(22日)は、朝起きてからずっと雪が降っていて、
「雪降ってるよぉ〜」の友人様のメールで起された。
鹿児島なのにめずらしいことで。。。
嬉しかったので、周りの友達やらにどしどしメール送ってみたりしてた。
昨日、何気なく言った
「国民年金の免除の仕方わかんなくて、できてないのよぉ」
午前中、友人様から電話がきた。
「問い合わせてみたから、お昼一緒に市役所行こうね」
「・・・・・・・・・・・・えっ?」
いや、あなた・・・昼間は仕事では?(汗
昼間、うとうと居眠りしてたら本当に迎えに来てしまった。
雪降ってるのに、スーツだけしか着ないで(−−;
「ほら、なんでも早い方がいいでしょ。」
「いや・・・でも、昨日の今日で。。てか、仕事は?」
「まぁ、それはいいから。早い方がいいんだって」
「・・・・・・・・・・はぁ。。そうですよね」
役所の中で、いろいろ見渡している私をみて
「どうしたの??なんでそんなキョロキョロしてるの?」と。。。
「いやほら、次何か一人で来る時のために、一応ね」
「えっ?また連れてくるからいいよ」
「はぁ??仕事は?」
「大丈夫だって。調整してるんだから」
・・・・いや。。だって、あなた(汗
そうやってなんでもしてやって過保護にすると、わがままな娘が育つわけで(違
あたしが、車買いたいなぁ〜・・・とか言ってたときも、
「えっ?送り迎えはしてあげるのに」・・と。。。
・・・・そんなにいろいろやられたら、甘えちゃいますよ?あたし(こら 汗
ていうか、あまりいろいろされると、本当に甘えてしまいそうな自分がいて怖いのね(−−;
いや・・・・・嬉しいんだけど(滝汗
・・・・・まぁ、送り迎えの件は、あたしが車でも買おうもんなら、
一人でブイブイいろんなところ行きだして、何も頼まなくなるだろうから、
それが嫌なのも、ちゃんとわかってるんだけどね(−−;
こうやって生活の中にどんどん入ってこられることが、まだちょっと怖いんだけど、
もうこういうのもいいのかなぁ〜・・・・・と思う自分もいて。
忘れたくない思いと、進ませたい自分が葛藤してる。
どんどん自分の周りが変わってきて、変化するのが怖かった。
ううん。本当は今でも怖くて。
あなたの影がどんどん消えていくのが怖かった。
一人でなんとかやっていこうと思ってた。
けど、また今も一人じゃない自分がいて。
誰でもいいなんて思っていなかった。
一人で・・・一人で・・・一人が良かった。
あ〜・・・ダメだ。。ちょっと混乱してるのかな。
周りで起こっている出来事は、ただその事実を受け入れていくだけしかできないのに、
なんでこう、妙に動揺してしまうんだろう。
なんだか嫌味なことに、こんな気分のときに限って雪なんか降ってきて。
やっぱりあの時絶っておけばよかった・・・なんて、
また自分勝手な考えをしてしまったり。
ダメだなぁ。。
う〜ん。。。やっぱりきついなぁ。。。
広島に一泊して、帰る飛行機の時間までにまだ少しあったので、
前にも一度行ったんだけど、また原爆記念館に足を運んでみました。
一緒に行った方々は、原爆時代を経験した方たちもいらっしゃって、
昔一人で行った時とは、また全然違った角度からいろんなものを、
見たり聞いたり、感じたりすることができました。
記念碑の前で、お賽銭を出しながら、頭を下げる人々がいて、
自分も・・・と思い、前まで行こうとするのに、なぜか足が止まってしまって、
まん前まで、行くことができませんでした。
あたしは、原爆はもちろん戦争も直接経験していないのに、
その人たちのために、どう自分が思っていいのかわからなかったからです。
かわいそう・・・とも、気の毒とも思えない。
・・・・というか、そんな簡単な感情で同情するような、軽軽しい出来事ではないし、
なんと言葉にしていいかわからないかったけれど、
結局、足は止まったまま、しばらく記念碑の斜め前で立ちすくんでいました。
記念館の中から、晴れた空を見上げて、一所懸命、原爆が落ちてくる瞬間を
想像してみようとするのですが、一瞬の光で、本当に「あっ」というまに起こった、 とてつもなく、大きなものだっただろう・・・しか想像できず、
当時を自分の中で再現できることなんて無理なことなんだけれど、
なんだか全然気持ちとして感覚として理解できない自分が、すごく小さく感じて、
悔しい気持ちでいっぱいになってました。
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久々に、大阪に住んでる親友が戻ってきたので、夜から会うことに。
・・・・が、昨日からの疲れが出たせいか、食事の途中でダウン(汗
結局、部屋で話しようとしたのに、それもできないほどにあたしが
体調壊していたため、別の友人様がきてくださって、二人で話をしてくれていた。。
・・・・・二人とも、ごめんなさい(涙
いい親友と、友人様をもって、あたしは幸せです(_ _。)・・・シュン
ちょっと仕事の関係で、広島まで行ってきました。
人生で「成功した」と呼ばれる人々と、たくさん話をしてきました。
広さ、深さ、温かさ、冷たさ・・・どれをとっても、
やっぱり全てが大きくて、でもそれを内に温めている感じがする。
こんなに若い自分が、こういう機会を与えてもらえるということに、
とても感謝しなきゃいけないなぁ・・・と思ってました。
弱いから立ち向かえる。悲しいから優しくなれる・・
歌の歌詞だったかな。そのとおりだなぁ・・・なんて思ってた。
あたしは、本当に幸せものだなぁ・・・と、しみじみ。。。
携帯の、料金プランを一気に2ランク下げました(汗
えぇ、先月の通話料が2000円にも満たなくて(−−;
一時期、2万近くまでいったというのに。。。
来月からは請求学が5000円切るだろーなー。。。
・・・・・・嬉しいかも。 --------------------------------------------------------------------- 心理関係の本はほとほとこれでもか・・・というくらい読んでんだけど・・
今、読んでる本にすごく納得。
いや、どんな本を読んでも、ある程度「あ〜、そうだ」と思うんだけど。
タイミング的に、今この本を読んだのはいいことなのかも。
あたしは、高校を出て、予備校に入ったすぐに家出をした。
当時、それを一から十まで手伝ってくれる人がいたので、他の家出した人に比べれば
本当に、恵まれていたのかもしれない。。
それからずっと一人暮らしをしているわけだけど、
本当に一人でいたのは、実質半分もないだろうなぁ・・と思う。
人とずっといると疲れるけど、一人で居ると不安で・・・と、
まったく、矛盾した状態だったから。
幼い頃、あたしは親に温かく接してもらうことがなかったように思う。
親はとても神経症的な人たちで、こっちが感情を合わせなければいけなかったし、
伸びるだろうとされる可能性は、全部つぶされてきた。
だいたい、100点をとって殴る親なんて、聞いたことがないし。
家族以外に、「あの人はいい人だ」なんて言おうもんなら、
「他人を信用するんじゃない」「騙されるな」と教え込まれた。
・・・・・・なんと、心の狭い・・・と、今なら思える。
「食わしてやってる」「育ててやってる」「こんなにいい親はいない」
「もっとよその子はいい子なのに、どうして家は」
あたしはあたしなりに、頑張っていたと思う。
うん・・・手伝いもよくやった。宿題なんて、いつも学校でしていたし。
成績も良かった。運動もできた。はずかしいところなんてなかったはずで。
でも、いつも「おまえは反抗的だ」と(−−
まぁ、肉体の痛みなんて、勝手に消えていくんだろうけど、心の傷はねぇ・・。
こんなんで育ってきて、いざ一人で社会に出たとき、他人が怖くないはずがないわけで。。。
信用できるはずも、もちろんないわけで(−−
家族が大事だ・・・とがんじがらめにされていたので、
一人になることは不安なのに、他人は怖い・・・というのが根付いているから、
誰かとずっと一緒にいると、緊張しすぎて窒息しそうになる(−−
なんてこった。。これじゃ、ずっと普通に生活できないよ(涙
・・・なんて思っていたんだけど。
本当に、これは感謝してもしきれないんだけど、
こんなに人を信用できないやつだったのに、温かく受け入れてくれる人は
やっぱり存在していて、私も最初は怖かったけど、一か八かのような感覚で、
なんでも打ち明けるようになっていって。
そうすることで、幼い頃に満たされなかった甘えが解消されていったように思う。
その後、やはり一人になりたいけど、一人になるのは不安だ・・・と
ずっと苦しんでいるときに、それを救ってくれる人がでてきて。
その人は、べたべた一緒に居てくれないのに、困った時だけ助けてくれて。
やはり最初は怖かったけど、今思えば、そのときの私にとっては必要不可欠な人だったのかもしれない。
んで、たまたま貯金もあり、仕事をやめて一人でいる時間をゆったり持てたおかげで、
なんだか今までの漠然とした「生きることが怖い」というのが消えてきたように思う。
最近は、もっぱらおいしいものを食べてニコニコし、格好いい人を見つけてはニコニコし(オイッ 汗
本当なら、仕事なくて先が不安じゃないの?とか
そろそろ結婚とか考え出して不安じゃないの?とか いろいろ言われるけど
全然そんなもの、不安じゃなくなってる。
だいたい、普通に生きていれば、餓死することなんてあり得ないし、
選ばなければ、仕事はいくらでもあるし。
結婚もいつかはするんだろうけど、今そんなこと不安に思ったって、
撮り越し苦労みたいな感じで、なんだか不安になってる時間がもったいない。
というかもう、どーでもいいようなことに過剰に反応するのが嫌になった(−−
親には悪いとは思うけど、しばらく連絡はとらない方向で考えてる。
やっぱりあの神経質な感じで責められると、昔のように反抗はしないだろうけど、
なんだかきっと、そういう姿を見て胸が痛くなるような気がするから。
ちょうど、今読んでる本にそういうことが書いてあって、
実はこの本、数年前にも読んでいたんだけど、アノ頃よりよくわかる。
家を出て、6年くらい経って、やっと家から本当の意味で出られた気がする。
ここ数日、ぐるぐるぐるぐる・・・頭の中で回っている歌がある。
ミスチルのDrawing。。。
葛藤している。
あなたを忘れることをなんとも思わない自分と
忘れてしまいたくない・・・と思う自分が。
新しい人を、手放しで喜んで歓迎しているわけじゃない。
けれど、いつしか嫌がらなくなってきた自分がいることに
気づきたくない自分がいたりしていて。
なんだか淡々と進んでいく、自分の足取りに
自分で戸惑ってしまっていたりする。
捨てることが苦手だった。
必要がなくなっても、そこにその時の想いが込められていて。
なのに、何も考えず、黙々と捨てている自分がいる。。。
サクサクサクッと処理していくことが、できないわけでなく、嫌いだった。
部分的に残しておきたいところがたくさんあった。
トゲトゲしくて、飛び出しすぎている感が好きだった。
不器用で一生懸命な、滑稽な生き方が好きだった。
少々迷惑な人間でいいと思っていた。
・・・・・・・はずだったのに。
「そんなもんだよ」
そう言ってしまうようになる自分に嫌悪感さえ覚えていたはずなのに。
少々なことでは動じなくなった。
もうそろそろ、あたしも落ち着けるのかもしれない。
今まで・・・
誰といると疲れて、誰と居ると疲れない・・・などと
あまり感じることなかったんですが。。。
・・・・というか、誰と居てもある程度は疲れるでしょう
と思っていたんですが。。。
・・・・・いるんですね、疲れる人と疲れない人(−−;
女の子というのは、もともとある程度依存心が高いという、
いいのか、悪いのか、思い込みがあるので、まだ少しくらいなら大丈夫なんですが、
男の人で、いろんなことにオーバーリアクションする人。。。
・・・・・・・疲れます(涙
ごめん・・・ごめん・・・と何度もあやまる人もダメです(涙
なんというか、性格がいい悪い・・・ということでなく、
単に、タイプ的に疲れるというだけなんだけど(−−
長時間は、勘弁してください(涙
・・・・・・・・・そういうことが最近起こったので、
友人に「疲れたぁ〜〜」・・・とブツブツ言ってたんですが、
疲れた相手に対して、嫌な気持ちがあるわけじゃなく、
いい人なんだけど、単に長時間一緒にいるのだけは勘弁・・
なんて思っていて、ハタッ・・・と気づいた。。
・・・・・・・自分もオーバーリアクションな人だった(滝汗
今まで、疲れさせてしまった方・・・申し訳ないっす(涙
結局、自分だったんじゃん・・・ってことで、凹んでました。。。
あぅ
福岡まで、ちょっとした用で出かけたのですが、
まぁ・・・・体力不足ですかね。。
すんごい疲れました(−−;
まだ新幹線の通っていない大田舎、鹿児島なので。。。
車で高速道路を使い、4時間ほど。。。
助手席にずっと乗っているのは、運転するより辛い気がする(−−;
ちなみに、行った先で、でかい観覧車に乗ったんだけど、
幼い頃は全然怖くなかった、観覧車。。。
・・・・・・・怖くて仕方なかった(滝汗
高いところが怖い・・・ってわけじゃなく、ただ単に、「壊れるのではないか?」 ・・・・・・という、心配から(−−
・・・・・観覧車は、好きな人と以外乗りたくありませんな(汗
連休は、いろいろ遊びに行きました。
遠出をいっぱいしてるんだけど、行き過ぎで最近日記に全部載せられません(滝汗
でもまぁ・・・楽しいのでよしとしましょ。。。
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