
わたしは
不安を追い払う
呪文を持っていない
心臓が震えるとき
穏やかに振舞えなくて
泣いた
やさしいものが
もう見れなくなるのかと思うと
骨の奥が痛んだ
そう、迷子なの

声を聴けて安心した
今日は普段会わない人に会ったり、
ずっと声が聴きたかった人と電話したり出来たので
なんだか良い一日でした。
声って、楽器の音って、すごい。
それを聴くだけで驚くほどいろんなことを思い出して、
どこまでも飛んでいける。
たとえ会えなくっても
何かを通じてお互いを感じあえたら
わたしはそれでいい。

機嫌がいいかと思ったら
あっという間に不機嫌になって
気まぐれで気分屋
毛でも逆立てて
爪をたててくれればいいのに
ぷいっとそっぽを向いたら
二度とこっちを見てくれない
ほんとにしょうがない猫

週末になると最近必ず京都でふらふらしています。
何度行っても、まだまだ行っていないところが沢山あって
飽きないし、面白いなあ。
一人だと雑貨屋に入るのも少し勇気がいるけれど、
友達と一緒ならいつも行けないところにも行けてしまう。
いよいよ12月。
週末十分休んで、遊んだから、
明日からまた頑張ろう。
コンサートに食事会、忘年会、その他もろもろ
まだこれからも年末まで楽しいことばかりだし、
充実した師走になればいいなあ。
| 2007年12月01日(土) |
わたしたちのフラクタル |

物事をちゃんと自分の手で動かすことで
前へ進んでいった友達、
その明るい表情が印象的だった。
終わるから始まるのだし、
始まれば終わるものだし、
そうやって循環していれば
澱まないのだろう。
もう始まっているわたしたちが
終わりという可能性を持ちながら
それでも終わらず今日も続いているのは、
得難い幸せだと思う。

文学部の友達は卒論の締め切りが12月なので
とても忙しそうです。
わたしの締め切りは2月ぐらいなので、
まだ少し余裕があるので、もう少し解析もできそう。
でも来週からはわたしも初稿を書き始めようかな。

強い心を見せて
わたしたちを納得させて