
出張でくたくた。
したいことが
しなきゃいけないことに変わって、
楽しさは変わらないけど
プレッシャーがちょっと増えた。
誰かを
まだ呼んでいる。

全壊の寸前で
なんとか踏ん張っているけれど
もう弱音が許される年でもないし
かといって気持ちをうまく言葉にできないし
だからただこうやって
声の限り
叫ぶよ

くじけても、へこんでも
また立ち上がったら
必ず救われる
| 2008年01月11日(金) |
森から出るべきではなかった |

ちかごろ研究室にいても、学生気分と言うよりは
まるで会社の中にいるような気持ちになる。
人を指導したり、まとめたり、雰囲気を作ったり、
ああいうのは資質なのか、
それともあれも努力していれば身につけれる能力なのか。

昔に卒業した先輩が会いにきてくれて
数年ぶりに一緒に食事をした。
昔と変わらず無邪気な笑顔だったけれど、
中身は無邪気なだけではない、
会社で働く人になっていた。
話を聴いていると
とてもとても深くて暗いものが見えたので
とりあえず
おいしいものを食べて見ない振りをした。

ここはわたしの樹海
頭がぼうっとして
もう何も考えたくない
声がほしい
名前をよんで

今日も今日とて卒業研究。
読まなくてはいけない論文を全然読み進めれなくて
読まなくてもいい論文ばかり読んでしまっています。