
節分なので大学で豆まきをしました。
夕ご飯はみんなで寿司の出前を取ったりして。
雪が積もってとても寒い一日だったけれど
大学に行ってよかった。
どうしようもなくなって
叫びたいとき
大人はみんな
どうしてるんだろうか。
自分の力ではどうしようもないものに
どうやって立ち向かうんだろう。

甘いお菓子を食べても
満たされないよね
冷たいフォークを噛みしめる

どうでもいいよって、
そんな投げやりな台詞を
何度聴いただろう。
苦しい顔を見せてほしい。
わたしだけが本当の顔を見れる人でありたい。
ただの、我侭だけれど。
守る準備は出来ているのに。

わたしがやる予定だった仕事を、
わたしの力不足のせいで
結局他の人がやることになったんだと思っていたら、
やっぱりわたしがやってよかったみたい。
よかった。
頑張ります。
帰ってきてくれてうれしい
けれど
手も触れない
心も見えない
わたしは何もできないし
何も言えない
でもまだ待っている
待つことだけができることなんて
寂しいけれど
待っている

こういうものなの?
いつも同じなの?
| 2008年01月28日(月) |
who can i call |

ここに住んで迎える冬も4年目。
だいぶ寒いのにも慣れてきたし、
冬もそんなに嫌いでなくなってきました。
買い物にいけないのはちょっと不便だけれど。
とても近くに住んでいた友達が
今日、ようやく大学院に合格したと知らせを受けて
うれしいのと、さみしいのと。
もう何も言わなくていいから
せめて名前を覚えていてね

研究して、勉強して、プログラム回して、
めまいがしてふらふらするわたしたちは
笑って終われるのかな?
3月までは頑張ろう。
ひとりになるまでは。