晴れてるのに今日はまるで雨みたい
どんどん暖かくなっていく体が温かくなればきっと心もだいじょうぶ
無限に広がる夢の中でかなしみもよろこびもなく浮かぶ夜であった
日に日に暖かくなっていく春がきて何もかも流れていく
卒論執筆の怒涛のような日々が終わって卒業式までの間大学はものすごく静かだ部屋には誰もいなくて一日がとても長い気配だけが椅子に残っている
忙しくて忙しくて目が回るような日々がまたはじまるそれで幸せ
守らなくても花は咲くのね