『過熟の実』赤川 次郎角川書店 (1998/07)赤川次郎さんの長編恋愛小説。でした。昔の恋人の精神状態と登場の仕方がかなり恐く、大学生水浜の奔放、ずるっこい女性とのおつきあいにひじょーに不快感、でも共感も…。『過熟の実』
『丸の内の午餐―OLお食事物語』酒井 順子マガジンハウス (1990/06)副題は「OLお食事物語」。酒井節のきいた食事にまつわるエッセイ。笑えます。「されるとムカつく質問」「チャイナ・クライシス」「農耕OL vs 狩猟OL」といった項がとっても共感できました。『丸の内の午餐―OLお食事物語』
『いいとこ探しののびのび子育て―お母さんのための元気読本』高柳 滋治合同出版 (1997/07)優しい母になりましょう。おおらかで、子どもの気持ちをしっかり受け止め、愛情をいっぱい注ぎ、太陽のような、笑顔の耐えない母でいましょう。そういったメッセージがちまたにあふれている。どの母だって、そうしたいと思っている。けれど、できなくて苦しんでる人も多いはず。そして私もそのひとりだ。副題は「お母さんのための元気読本」。そう、子育てに重要なことは、お母さんが元気でいること。心身ともに。ラストでは母のためのフリースペースも必要、と書かれていて、わかってらっしゃる!とほっとした。反抗期は自立への道。「もっと母は手抜きしていいんだ」と思えばいい。そんな、母が楽になれる(心身ともに。特にこころが)メッセ−ジがつまっている、良書だと思う。目次生きる力の基礎工事お母さんと子どものいい関係上手な薬の飲ませ方かぜ薬の効能いつまで薬を続けるの?泣かないとき要注意泣きたいから泣いているの母乳の大切さ食べる喜び好き嫌いは悪いこと?〔ほか〕 『いいとこ探しののびのび子育て―お母さんのための元気読本』