『』長 新太文研出版 (2005/02)我が家でばかうけした『キャベツくん』の続きもの。今回はますます意味不明な、炸裂!長新太ワールドをめいっぱい楽しめます。それにしても迫力のある絵。読み聞かせするときに、「ゴオー ゴオー」や「ザアーッ」なんてどうやればいいのだろう。おさかなもすんごい怖い。ほんとに怖い。さて、ここまできたら(?)『ブタヤマさんたらブタヤマさん』も読まなくちゃ!『』
『あなたはだあれ』松谷 みよ子 瀬川 康男童心社 (1968/01)息子のお気に入り度はちゅうくらい。乗り物が好きな昨今なので、じどうしゃさまのページになると、ちょっとそそられるよう。どんどんばしのことを「ブーブー」とか言ってるし、わかってないか。でも、この言葉の繰り返しは、読み手としてけっこう心地よい。娘はどうかなー。楽しみだなー。『あなたはだあれ』
『母業失格』井上 朝子ポプラ社 (1999/03)テレビで見た『十七歳』という本を書いた井上路望さんのおかあさんが書いた本。息子のいじめと成長を見守り、時に行動する姿が書かれている。母親として、一人で子ども二人を育てて、読む限りではできたおかあさんだなーと思った。悲しい思いをたくさんしただけ、強くなれたのだろうか。いじめにあった時にどうするか。答えはいろいろだろうけど、私は「逃げること」も十分尊重されるべき選択肢だと思う。逃げる勇気も戦う勇気も同じだ。死んだ気で、とかいうけど生きているのだから。死んでしまっては意味がないから。私も少しでもできた母に近付けるように、心掛けよう。よう。よう。『母業失格』