活字中毒のワタシの日記

2002年12月06日(金) 赤川次郎『闇が呼んでいる』★★★☆☆

闇が呼んでいる
闇が呼んでいる
赤川 次郎
幻冬舎 (2001/09)

帯。
「死者からのFAXは復讐への序曲か?罪のない男を自殺に追い込んだ女子大生4人を襲う運命の陥穽。」
会心の傑作ミステリー!とある。

私の評価も、傑作ミステリー!

導入部からかなりいたましい展開でつらいのだけど、ぐいぐいと読まされた。
ほんとうの(病的な?)自己中心的なリーダー美香の自信も恐かったし、大人しかった小百合の静かな、悲しい怒りも、その後の「計算」も恐かった。
小百合の母の現実を見ない、もしくは見方がおかしなところも。

美香夫もなんだかなー、人生狂ったよねー。
それを言うならテレビの先輩キャスターもねー。

かなりのめりこんで読ませてもらった。

しかし政治家ってそんなに権力あるんだろうか?
今でも?

腐ってる人間というのは、本当に嫌だ。
そんなのを選挙で選ばないようにしなくっちゃ、ね。

闇が呼んでいる



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2002年12月05日(木) 赤川次郎『幽霊たちのエピローグ』★☆☆☆☆

幽霊たちのエピローグ
幽霊たちのエピローグ
赤川 次郎
集英社 (1996/09)

帯には「女子大生探偵・令子が活躍する<もうひとつの幽霊シリーズ>第二弾!」。

これ、実は数日前に読んだものなんだけど、いざ書こうと思ったら全然思い出せなかった。
令子って誰だったっけ?

ぱらぱら見てみる。

あああ、古い屋敷であいびき。
幽霊。父の再婚話。カメラマンの恋人。なんとなく思い出してきた。

でも、どんな話だったっけ?

ここで、思い出したい、という気持ちがあまりないことに気付く。
その時の自分にとっては、そうそうはまらなかった話のようだ。

そんなわけで、いまいちな作品でした。
でも最後まで読んではいるからつまんなかったわけではなく。
息抜きにはいい一冊でした。ごちそうさま。

幽霊たちのエピローグ



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2002年12月04日(水) 赤川次郎『三姉妹、初めてのおつかい』★★☆☆☆

三姉妹、初めてのおつかい―三姉妹探偵団〈17〉
三姉妹、初めてのおつかい―三姉妹探偵団〈17〉
赤川 次郎
講談社 (2000/09)

シリーズの17。
佐々本家の三姉妹が小中学生の頃の話。

綾子14歳、夕里子11歳、珠美9歳。

私はしっかりもので頭の回転のいい夕里子が一番好きなんだけど、11歳でもやっぱり彼女はしっかりしていて、頭がいい。

3億円の小切手をめぐって、どたばたする大人たち。

おばさんに渡された封筒の中にはいっていたメモには、うっとなる、というかじーんときた。
やっぱ、情ってあるよね。

こそどろおじさんもピリリと効いてていい感じ。
楽しいお話でした。ごちそうさま。

三姉妹、初めてのおつかい―三姉妹探偵団〈17〉



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