活字中毒のワタシの日記

2003年01月16日(木) プチタンファン編集部『ハチャメチャ2歳児』★★☆☆☆

ハチャメチャ2歳児―イヤオちゃん、困ったちゃんとのつき合い方のコツ
ハチャメチャ2歳児―イヤオちゃん、困ったちゃんとのつき合い方のコツ
プチタンファン編集部
婦人生活社 (1999/11)

イヤオちゃん、困ったちゃんとのつきあい方のコツをQ&A32問で答えてくれてます。漫画がまた見やすく楽しくてイイ!

自分でやりたがる。
何でもイヤ。
何度でも繰り返す。
かんしゃくを起こす。
こだわる。
勝手に好きなところへいってしまう。
じっとしていない。

自分はすんごく大変な時期は上の子は過ぎたかなーと思う。
育てやすい子だと思う。いい子だと思う。
親ばかをさっぴいても、乱暴しないし歯磨きいやがらないというか好きだし、だっこぉーとか言わないし、優しいし、前向きだし、がまんできるし。

なのにきいいいっっとなってるのはなぜかというと、息子以上に母たる自分が幼いというか未熟だから、でーすっ。
親の未熟なあおりをうけて、必要以上にイイコにさせているのかもしれない、とも時折思う。何年かたってから、何倍にもなってトラブルが起きるのかも。

なのですんごいダダこねてる子や泣きわめいている子を見ると、それを許容してくれる母あってこそなんだよなーそれが一番幸せなのかなーうちはダメかなーと思うことも。

とかなんとか、いろんなことを考えさせてくれる一冊。
「子どもと正面から向き合う」というのは大切。
おまえがいうなーって言われそうだけど…。

ハチャメチャ2歳児抱えた保護者のみなさん、楽しんでいきましょうっ。

ハチャメチャ2歳児―イヤオちゃん、困ったちゃんとのつき合い方のコツ



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2003年01月14日(火) 東野圭吾『私が彼を殺した』★★★☆☆

私が彼を殺した
私が彼を殺した
東野 圭吾
講談社 (1999/02)

婚約中の男性の自宅に突然現れた女性。
男の裏切りを知って、庭で服毒自殺を図る。
それを隠そうとする男。
何も知らない婚約者。
婚約者と秘密を持ち、彼女に肉親以上の愛情を持った兄。
身勝手な男の秘書。
男のかつての恋人。

そして挙式の最中に毒を盛られて死ぬ男。
容疑者は3人。

3人の語りで話が進んで行く。で、どの人も自分が殺してやった、と言ってる。
が、犯人じゃないと言う。

婚約者の女性にいまいち感情移入ができないのがひっかかるところなんだけど、(だって結婚しようと思うか、こんな奴と。って相手と婚約してる時点でダメだ)男に殺意を覚える3人の描写にはひきこまれた。

クール(知的でかっこいい)な加賀刑事が謎を解く。
ああ加賀さん。あなたがいなければ犯人はわかりませんでした。
正確には相方。あなたがいなければ犯人はわかりませんでした。
ありがとう。
ほんと、自分は推理小説を漫然と読むだけの人だということがよくわかりました。伏線とか、ちっとも気付かない。

推理好きな人ももんもんと楽しめるんじゃないかと思う一冊です。
ごちそうさま!

私が彼を殺した



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2003年01月12日(日) 東野圭吾『毒笑小説』★★★★☆

毒笑小説
毒笑小説
東野 圭吾
集英社 (1996/07)

昨年末から我が家(自分と夫)の大ヒット、東野圭吾さんの笑える、短編小説集。

もう、おもしろいから読んでみて。と言いたい。
ごめんなさいね。おもしろさを具体的にお伝えできなくて。
でも通勤電車の中はやめといた方がいいかも。

私が5分笑いこけてしまったのが、「ホームアローンじいさん」。
落ちが、たまらないの。ああいうの好きなので。
相方はあのわかりやすさがいまいちらしいんだけど、吉本のお約束を思わせるネタ、最高だよ。

こんな書き方も、すごく好き。
「彼は七十歳を過ぎていたが、若い娘の裸が好きだった。とても好きだった。異常に好きだった。」
おじいちゃん、かわいすぎるよ…。

相方が、私が気に入りそうだと思ったのは「殺意取扱説明書」だそうだ。
それか「マニュアル警察」。

東野さんらしくて、「毒」「笑」だなあと思うのは、「エンジェル」「女流作家」「つぐない」。ちょっと切なくなるお話。

さあ今年も東野圭吾さんに楽しませてもらいます!

毒笑小説



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