| 2004年01月10日(土) |
西村佳哲『自分の仕事をつくる』★★☆☆☆ |
 『自分の仕事をつくる』 西村 佳哲 晶文社 (2003/10/01)
こころに残ったところ。
「仕事を通じて、自分を証明する必要はない。というか、それはしてはいけないことだ。 最大の敵は、常に自意識である。(略) 仕事とは自分を誇示する手段ではなく、自分と他人に対するギフト(贈与)であり、それが結果としてお互いを満たす。」(P264)
「仕事は大きく二つあると思う。『ありがとう』と言われる仕事と、そうでない仕事だ。」(P264)
どちらもあとがきです。 伝えたいことがダイレクトに伝わってきて、心に響きました。
残念なことを言うと、本文は、読みづらかった。 書くプロじゃないからまぁしかたないか、と思うのとデザインの世界の仕事とは何か、と形に見えないもの、高次元のものを文字にしようとする難しさ(と単純に私の理解力のなさもあるでしょう)なのだろうな、という感想。
デザインに興味がある方、仕事について考えてみたい方など読んでみてもいいかも。
『自分の仕事をつくる』
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