活字中毒のワタシの日記

2004年01月10日(土) 西村佳哲『自分の仕事をつくる』★★☆☆☆

自分の仕事をつくる
自分の仕事をつくる
西村 佳哲
晶文社 (2003/10/01)

こころに残ったところ。

「仕事を通じて、自分を証明する必要はない。というか、それはしてはいけないことだ。
最大の敵は、常に自意識である。(略)
仕事とは自分を誇示する手段ではなく、自分と他人に対するギフト(贈与)であり、それが結果としてお互いを満たす。」(P264)

「仕事は大きく二つあると思う。『ありがとう』と言われる仕事と、そうでない仕事だ。」(P264)

どちらもあとがきです。
伝えたいことがダイレクトに伝わってきて、心に響きました。

残念なことを言うと、本文は、読みづらかった。
書くプロじゃないからまぁしかたないか、と思うのとデザインの世界の仕事とは何か、と形に見えないもの、高次元のものを文字にしようとする難しさ(と単純に私の理解力のなさもあるでしょう)なのだろうな、という感想。

デザインに興味がある方、仕事について考えてみたい方など読んでみてもいいかも。

自分の仕事をつくる



ジャンルでまとめました→読んで捨てる片づける整理する掃除する!
ジャンルでまとめました→本を読んで町へ出よう。
ブログ→捨ててスッキリ。キレイに暮らす。



2004年01月09日(金) 高畠純『わんわん わんわん』★★★★☆

わんわん わんわん
高畠 純
理論社 (1993/04)

クレヨンハウスのブッククラブの案内に載っていて借りた一冊。

あかちゃんから3歳8ヶ月(うちの息子)まで楽しめる、どうぶつたちがたくさん登場し、鳴き声で楽しめる一冊。
シンプルな絵もいい感じ。

「にわとりはコーケコッコーだよ」といいながら「クワックワッ」も覚え、猫の鳴き真似は妙に上手く、ウシをウマといいヒヨコを「ぴよこ」という息子ですが、妹と一緒に楽しんでいます。
ふたりで「わんわんわんわん!」とうるさいことうるさいこと。

これは買ってもいいかな、と思える一冊。
赤ちゃんがいるおうちにプレゼントしてもハズレはないでしょう。

寝かし付けの時に暗くしててもなんとなく読めるから、親もラクな一冊です(^^;)。

わんわん わんわん



ジャンルでまとめました→読んで捨てる片づける整理する掃除する!
ジャンルでまとめました→本を読んで町へ出よう。
ブログ→捨ててスッキリ。キレイに暮らす。



2004年01月08日(木) 岸本裕紀子『もっと、モテる女たち』★★☆☆☆

もっと、モテる女たち
もっと、モテる女たち
岸本 裕紀子
講談社 (2000/04)

タイトルがなんだかなーという感じですが、借りてみました。
元題は『たしかな自分が欲しいあなたに』で、それに加筆したものだそうだ。

今さらモテたい、という思いはないというか、違う「モテ」方をしたいと思ってる。
例えば年賀状のおつきあいだけでも「あ、元気にしてるんやー」と思ってもらえたらそれで嬉しい。
そんな私やあなたなら、この本、興味深く読めるのではないでしょうか。

心に残ったところを紹介すると。

『生活の中に非日常のドラマ性を入れること。(略)そして何といっても、違う自分を演出する楽しさ。
今まで演出というと他人に向けてのことだったけれど、自分のために、別の自分を演じる遊び心は可愛いと思う。』

うんうん、著者はドラムとタップダンスだそうだけど、私は茶の湯とサルサとバイクツーリング(もちろんキャンプ!)、挫折したけど再びリコーダーとウクレレかな。
ああなんて欲張りで、口ばかりなのでしょう。
でもいいのだ。
人生80年とすると、まだ50年近くあるじゃないの。
50年よ50年。
どうしましょう、じゃないですか?
弱って本も読めなくなるかもしれないけど、それにしたって2、30年は元気でいけそう。

なんでもやれるじゃん。
始めるのに遅いこと、ないじゃん。

えらい前向きだねわたし。

いいことだ。
読む本がいっぱいあるのもご機嫌な証拠でしょう。

朝から息子(トイレトレーニング苦戦中)が「うんちでそう!」といってトイレでできたのもご機嫌な理由でしょう。(それが一番ちゃうか)

『女の人は年をとることに正面きって向かい合ってほしい。』(P192)

若さへの執着をしている間に、自分を磨くことに時間をとろう。

エステや美容院に行くな、というわけではなくて、若くみえるように、ではなくて、今の自分が一番ステキに見えるように、だったらいいんじゃないかな、と思うのだ。
といいつつ増えつつある白髪が困ったもんだと思っている凡人の私。

みんな、ステキになろうね。

もっと、モテる女たち



ジャンルでまとめました→読んで捨てる片づける整理する掃除する!
ジャンルでまとめました→本を読んで町へ出よう。
ブログ→捨ててスッキリ。キレイに暮らす。


 前回読んだもの  これまで読んだもの  この後読んだもの



あなたは 人めの活字中毒さんです
まき [MAIL] [捨ててスッキリ。キレイに暮らす。]
[本を読んで町へ出よう。]

Google