| 2004年10月20日(水) |
竹中 平蔵『新しい日本がはじまる―ベンチャー8人との対論』★★☆☆☆ |
 『新しい日本がはじまる―ベンチャー8人との対論』 竹中 平蔵 ダイヤモンド社 (2000/07)
いまをときめく?ベンチャーで活躍中の8名との対論。 私の尊敬する人ではマネックスの松本大さんとか、インターキューの熊谷正寿さん(今GMOだよね)、DeNAの南場さんとか。もちろん楽天三木谷さんも入ってます。もう少し後だったらライブドアのほりえもんも入れてたかもね!残念!
ベンチャーのリーダーの条件として竹中さんが考えるポイント。 1.将来に対する洞察力 2.リーダーの考え方を組織の構成員や関係者に説得的に説明する能力 3.常に自分を高めると同時に他人を利するような行動をとれなければならない (P19あたり)
中では、学校教育にも触れている。 グッドウィルの折口さんは、学校で教えることは、 「人間は何のために生まれてきたのか。自分は将来何をすべきか。どのように自分の人生を価値あるものにしていくのか」(p85)それを真剣に考えさせるべきだという。 それがはっきりして初めて、戦略を立て必要な勉強をするだろうと。
あと、松本さんの「おカネは交換手段で、おカネだけではその価値はありません。」(140)にもはっとさせられた。 あとは、彼がゴールドマンのパートナーやめてからマネックスを立ち上げるまで(その後は知らない)、自分では株式投資をしたことがなかったというのにびっくりした。 まあ八百屋さんがみな畑持ってるわけじゃないからいいのか。
ベンチャーを志す人の参考書になるかもね。
『新しい日本がはじまる―ベンチャー8人との対論』
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