2011年12月01日(木) |
佐々木かをり『ミリオネーゼの手帳術』★★★★☆ |
佐々木かをり『ミリオネーゼの手帳術』
メモ。
「仕事ができる人というのは、『物事を終了させていくことができる人』である。」(p20-21)
「どの仕事が自分に合っているかを長い時間考え続けるより、まずは目の前の仕事に全力を尽くしたらいいと思う。」(p23)
「一秒を粗末にする人は時間に恵まれない。何が時間の無駄遣いかといえば、同じことを考える時間なのである。」(p75)
「つまり、『今決められない』と思うこと自体が、『やらなくてもいい』と言っていることと同じであることを、毎日の出来事の中で、習得していくことが大切なのだ。」 (p92)
佐々木かをり『ミリオネーゼの手帳術』
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