酒と薔薇の日々日記
琥珀



 手術当日

今日は父の手術日でした。

9時開始の予定が点滴等あって10時スタート。

ドラマみたいに「手術中」のランプが付くと思いきや、手術室が多いため、いちいち付けないのだそう…。な〜んだ、残念。

約4時間、ただ待っているだけのつまらない時間。午後になってICUに運ばれた父は半分意識が覚めてました。冗談で「大腸切ったら、足が長くなるかもよ。」なんて話しかけたら、横から担当医が「いや、ならないです。」なんて冷静な突っ込みいれてたのまでしっかり聞いていたそうです。

切り取った癌も見せてもらったのですが、ぼこぼこしていてなんとも不気味。大腸自体はきれいで焼肉みたい…(不謹慎)と思ったのですが、小さい腫瘍のわりに結構切るんだなあ…というのが感想でした。

「写真とっていいんですか?」と、一応聞いてから写メールで撮ってみました。見てみたい人とかいるのかなあ?

2004年09月30日(木)



 ターイムショック

みっちーの出番が殊の外多くて幸せでございました。後でHDDに保存したのをじっくり見ようっと。

先日、友人の家に送られてきたみっちーの写真付きアリコの封筒を見せてもらったのですが、何か違和感が…。

笑顔は爽やかだぞ。

手のポーズもみっちーだ。

でも何か変…・。

……・。


…!シャツの下にTシャツ着てる!!


これが高校生ぐらいで学ランの下のシャツの中にヘインズのTシャツ着てるならいいんですが、こう、…ほら。「汗かきなの?」などと思っちゃうわけですよ。ええ。

大人なら(Tシャツは)着ないで欲しいです。


鎖骨が見たいんです!

2004年09月29日(水)



 見舞い2

父の見舞いに行ったら、部屋が変わっていた。4人部屋→個室に。今日から替わったらしい。

入ってるはずの病室にいないので、「はて?1度来たことあるのに何故迷う?」と迷子な気分でしたが、たまたま見舞いに来た母と出会って無事到着。
個室歴半日にしてもうカオスと化している病室…。父よ、病室まで自分色に染めてどうする。我が家の父の書斎は誰も踏み入れないものとなってますが、病室も既にその気配。

看護士さんの迷惑だから止めたまえ。



2004年09月28日(火)



 見舞い。

父の入院している病院へ見舞いに行ってきました。

個室を所望したらしいが満室で4人部屋。検査があるだけで手術までヒマな父は退屈しきって伸びていた。

頼まれていたラジオと、ポルトガル語の本(入院中に勉強するつもりのようだ)を持って行き、更に暇つぶしにと、DVD2本と(パソコンを持ち込んでいた)ビールとつまみを差し入れ。

しかし、冷蔵庫には既にサッポロ黒ラベルが2本入っていた!


…母の仕業らしい。


もしかしたら手術前に追い出されてしまうかもしれません。

2004年09月26日(日)



 ウマウマイタリア

イタリア旅行ですが、一言で言うと


美味しかったです。
(はあと)



フィレンツェの市場で買った乾燥ポルチーニ茸をスープにして持って帰った赤ワインと○○した生ハムと頂くと美味しい〜。こんなに美味しいならもっと○○すればよかった…。

体脂肪がまたもや減ってちょっと怖いです。でも、内臓脂肪はまた増えてるよ!!折角ヴェネツィアでワインの栓を買ったのに毎日1本空けてしまうので何の意味の無いです。アリタリア航空は機内でエコノミーでもシャンパンが飲めるので、調子に乗って飲みまくっていたからかしら?

嫌がらせように買ってきた「ダビデ像」のレプリカは今の所、誰も引き取り手がありませぬ。困った、困った。


2004年09月21日(火)
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