酒と薔薇の日々日記
琥珀



 ドライブ補足。

昨日は快晴だった為、ドライブ日和でした。

自宅を出発し、ナビに頼って一路赤城を目指すと、途中ナビの画面に我々2人の視線を釘付けにする地名が…



その名も



鼻毛石。




うわーーーーー!!気になる!!


鼻石でも毛石でもなく、鼻毛石ですよ!どんな所だろう…と期待に胸躍らせる2人。気付けばロケ地を見に行こうなんて当初の目的を忘れさせるほどの期待っぷり。

きっと、穴の開いた石に鼻毛のようなコケがぶわわーーーと生えてるに違いない!とかアホトークをしながらついに「鼻毛石」に!!






あれ?






普通の町並み。







我々ががっくりしたのは言うまでもありません。

でも、交差点の「鼻毛石」表示には2人して「来たーーー!!」と喜んじゃいました。

何しに行ってるんだか…。





父が入院している間、ヒマな父のためにDVDを大量に差し入れしていたワタシ(個室だったので、パソコンを持ち込んでいた父)
ついでに自分でも見ていたので今月は結構な数見ました。
コメディはお腹の傷に触るだろうということで(笑って切れたら大変)シリアス物中心に攻めてみました。
期待より面白かったのが「ドラムライン」主人公のドラムの腕に感動。
「コール」はダコダちゃんが良かったです。イタリアに行く機内で「マイ ボディーガード(原題は確かA MAN OF FIRE)」を見てこの子上手いなあ…と思ってたら「アイアムサム」の女の子だったんですね。納得。


2004年10月18日(月)



 ドライブドライブ

ダーに「朝8時に家に来て!!」

とお願いして赤城に峠を攻めに観光に行ってきました。

お天気良くて大沼なんて青々としていて綺麗でした。


そのまま利根村のほうまで足を伸ばして吹割の滝へ。


ええ、フィールドワークが基本ですよ。

…こんなことなら短大のときの民俗学、もっとちゃんと履修しとけば良かった。Y大学の先輩のレポートをそのまま写して(悪)何とか通過したワタシ…。


老神温泉にも足を伸ばして本日の探索終了。


運転交代要員として連れて行ったダーでしたが、山道初体験な上、体調も悪く、全く役に立ちませんでしたとさ。ふんがっくっく。

2004年10月17日(日)



 八雲樹 第一話

みっちー初主演だ!うきうき。

というわけで、完全な体制で放送開始時間にテレビの前にいるために、10時にはお風呂に入って、
「今日の足裏マッサージは…」と尋ねる母をシカトして自分の部屋のテレビに時間ぴったりに陣取りました。

ソファの位置を見やすくして、クッションも首が疲れないようにリラックスできるようにしたら









寝てしまいました…



ちょっとテンポ悪いなーなんて見ていたらいつの間にやら。
「天狗様の呪いじゃー」辺りまで起きていたのにな。

八雲は可愛い!つんつるてんのズボンもいいし、学生鞄!?見たいな黒い革の鞄もそういうの構ってなさそうでいい。
でもまだちょっとキャラが固まってない気が済。あやさんとのやり取りもまだちぐはぐ。漫画っぽくするのか、普通のトーンにするのかかんがえあぐねてる様な感じ。
これからがどんな風に変わっていくのかが楽しみです。


しかし、石立鉄男さんが「……なんじゃ。」という度に「お前はどこのわかめじゃ?」と言ってるように思えてなりません。


2004年10月15日(金)



 はじめてのおつかい。

うちの母は商売をやっているのですが、今は父が入院しているので、その看病もあって大忙し。
銀行に行ってる暇も無い!というので、当座預金の入金にお使いに行くことに…。


妹が働いている銀行です。


お客として初めて行くので、第一印象が肝心よね!と何着て行こうか悩むワタシ。

「エレガントで優しげなお姉さん」な感じを演出すべくワタシが選んだテーマは

マダム。

ニットにツイードスカート、ロングブーツはピンヒールで、ツバ広めのコサージュ付き帽子を被れば似非マダムの出来上がり。

カツ、カツ、カツ、とヒールの音も高らかに銀行に入ると、○○銀行○○町支店は地元農家の方でいっぱい。
エプロン掛けたままのおばちゃんがいっぱい。
(しかし何故買い物などに出かけるときもエプロンしたままなのだ、この土地の人々は。)


あきらかに浮いてるよ!ワタシ!


番号札を取ると、丁度妹のカウンターが空いて受付。


「いらっしゃいませ」


と、家では見せない営業スマイルの妹が次に小声で言った言葉は


「帰れ。」


ひどいわ(涙)

2004年10月14日(木)



 飲みすぎ注意報

イタリアに行ってからワインにハマリまくりの我が家。

だってあっちじゃレストランで1リットル、1000円しないのですもの。ボトルワインなら酒屋で買って300円位からあるし、しかも美味しい。

と、言う訳で、近所の川島○○美にサーブしたことがあるのが自慢?のソムリエのいる酒屋でイタリアワインを大量購入。

ベネツィアでムラーノガラスの可愛いワインキャップを買ったので余っても蓋が出来るから大丈夫♪と思っていたら、
毎日ボトル1本飲みきってしまうので、使う機会がありません…。
おかげで資源ごみの日はビンが多くて大変です。

キャップは一目ぼれして折角買ったのに〜!!
あんまり美味しくなかったフランスワインが余ったので蓋しようとしたら微妙にサイズが合わない…。どうやらイタリアものでないと合わないみたいです。

毎日ワイン飲んで寝るもんだから、着実に体に付きつつあります。色んなものが。

…青痣とか。

昨日は妹に「デブ」呼ばわりされてしまったので、減酒しないと駄目かな…。

2004年10月13日(水)
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