今日はアルのお休みの日♪
ここ2,3日、帰りに日向に電話しちゃう日が続いています
ラッキーな事に 割と暇してる日向に
繋がる事が多くて
幸せな感じ
そんなわけで昨日の電話で
今日はランチを共にする事に♪
日向の会社まで遊びにいって
一緒にランチ
制服着ている日向は
きれいなお姉さんって感じで
素敵です
柔らかく日差しが差し込むレストランで
デザート+コーヒーまで
のんびり食べて
また夜ね〜〜って。
それで一緒にレッスンいったんだけど
・・・。
一緒のバレエ仲間は
ほとんど毎日顔あわせてるですよ
日向と
それなのに
みーーんな日向と話したがるですよ
今日もレッスンの後一時間くらい
話し込んでたですよ
早い話がすねたです
日向達の今度の発表会の
問題なんで
そりゃかなり深刻なんで
それを放置して
帰ろうとも言えない
日向は自分だって不満が沢山あるけど
そんな不満言ってたって仕方ないし
私は自分がやる以上素晴らしい舞台にしたいから
不満を感じるのではなく
できる事は何か？
できるだけ、みんなが楽しくできる事は何か？
をずっと模索してるです
そういう真剣な日向の姿勢を見守りつつ
日向はアルを待たせているって気持ちは
無いんだろなって思ってさ
わがままとは知りつつも
淋しくなっちゃうのは自分だって知りつつも
一時間ほど待った後に
「ごめん、先に帰るわ」
と言って
出てきてしまった
今日は一緒にランチもしたし
レッスン行く前にいっしょにお茶したし
沢山一緒に居たから
仕方ないんだろうなって思って
そのくせ
自分で帰ると言ったのに
やっぱり一緒に帰りたくなって
どっかで待ってようかと思うくらい淋しくて
一緒に暮らせたらいいのに
と
思った
こんなに淋しい思いをして
それで日向が帰ってきてくれたら
すごく嬉しいのに
蚊帳の外で一時間も待ってるのは辛い！
って何度メールしようかと思いながら
とりあえず
「やっぱり一緒に帰りたいから戻ろうかなと思うくらい一人は淋しい」
と送るにとどめ
十分日向をいぢめて居るのは分かってるけど
だって
構ってほしいんだもん！！
でも
もしかしたら
日向も淋しいと思ってくれているかもしれない！
と思い当たり
日向はアルと一緒の帰りじゃないから淋しいとか
一緒に帰りたかったのに
とかは思わないだろうと思いなおし
でも一緒に帰ろうとは思っていてくれただろうから
「先に帰っちゃってごめんね」
ともメルした
12時近くに
日向から電話が来て
「一緒に住みたいね」
って言われたので
アルは
至極
満足
アルの代わりにおいてきた
ウーロン茶犬
意図して置いて来たわけではなかったのだけど
日向はそれがカバンに付けられてるのに気づいて
知らぬうちに付けられてたそれ見て
(別にこっそり付けたわけではなく。
日向達が話してる横で付けてたんだけど
単に日向は一つの事に集中してると他が見えない性質で。)
アルを思い出して
また電話して来てくれたので
ちょっとしてやったりな感じ
早く一緒に住みたいね
日向が真剣に
一緒に住もうと考えてくれるなら
嬉しいな
日向は家族から頼りにされてるから
放してもらえなさそうだし
日向がその責任を放棄できなさそう
だから
やっぱり
二人暮らしは
夢かなぁ・・・・。
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