ちっぽけだって構わない、 僕は僕だから、 ちっぽけだって構わない、 僕は存在してる、
世界から君が消えたって、 変わらないって思ってた君、 だけどそれは、実際君がいなくなってわかった、 君がいなくなって変わらない世界、 それで構わない、わけはない。 皆君がいなくなったことに合わせていたんだ。 世界は君に合わせていた、 君が世界に合わせていたわけじゃない。
そんなことに僕は気付かなかった 何処だって構わない、 僕をあんな風に扱ってくれるような世界、 きっと僕は求めている。
だけど、そんな世界求めるだけなら構わない。 きっとこんな世界だからこそ生きている意味があるんだ。 世界にとって僕がちっぽけだって構わない、 僕にとって世界がちっぽけだったらそれでいい。
きっとこのことに気付いて、僕は初めて変われるんだ。 こーやって僕はやっと君に近づけるんだ、 僕が君に近づいたって、頑張っても、 ちっぽけな僕と共存、手を繋がなきゃいけない。 それで、いいんだ。 変わる中で、変わらないものがきっと必要だったんだ。 ちっぽけだって構わない僕は僕。 それでいい。
いつの間にか、 心まで、ちっぽけになっていたんだから、 それに気付かなきゃ僕は僕で心は変わらなかったんだ。
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