| 2004年12月26日(日) |
一日三詩 No.5 ** |
1.
今日、夜の街に出歩く ホントに君を愛している、と言う言葉は偽者だった
君がいなくても、君が一番好きだったわけでもない 全部嘘でした
メッキされてたのさ、きっと 見てくれは良くても 中身は見せない 誰かの憧れになりたかったから
作り笑いもなれてしまった、 恋人もつくれなくなってしまった 本当の自分をさらけ出すことに恐怖を知って
そして、今夜、いつもどおり独りで夢を見る 安易な妄想、自分だけの世界 優越感、手に入れた空虚、それでもなお偽り続ける理由
2.
ガラクタの中にある 僕があなたに贈ることができる言葉
きっと誰でも贈れる言葉 それでいて、誰も贈れなかった言葉 あなただけが受け取れる言葉 今なら見つけられる気がします
あなたに出逢えて本当に良かったと最近思えるようになったんです 鳥が唄う唄、その意味を知った日、僕は自由になった あなたも唄いませんか?きっと、あなたも唄えるんです、それを
自由を知ると言うこと ずっと捜していたんです 何かが見える、と言うそこまで来て やっと気付いたんです 捜すと言う自由、それを僕はもう知っていたんじゃないかって
明日も来年も自由の意味を知り続けるんです、 ずっと、満たされる知識なんてないから。
このまま何かを掴めるまで、自由はただの踏み台でしかなかったのかも その向こうを見据える、鳥はもう知っていた その向こうを知ること、僕はもう持っていた
この自由が何かを教えてくれる あの青空の向こうが見えてくる 世界にはガラクタばかりだけど その中で僕がやっと知ることのできたこと それをあなたに告げたとき 僕は鍵を手に入れる 自由を、本当の自由を見つける扉
3.止めずに打つ.��
電車の中で揺られて 懐かしい街の風景を眺め たどり着いた場所 私の居場所
居場所があるということは 私は生きていくうえで困ることはない 居場所がなければ それはそれで私は居場所を求めて旅に出ただろうか
居場所に戻って私は家族にただいまを言う 私の見てきた場所の話をして 眠った
私が遠くに行って戻ってこれたのは 居場所があったから 居場所がなければきっと戻ってこないで 居場所を求め続けただろう
居場所とは、素晴らしい
|