遺書

2005年03月01日(火) star hard 200206RecycleStart

「何事も一歩から」
確かそう僕は聞いた
あれはまだ夏の日、僕が幼い頃
所詮躍らせれているに過ぎないと気付かずに笑う日々
あの頃は、ただ何もかも楽しくて

・・・笑うだけで精一杯だった


「歩く前に無茶って言うな」
険しそうな道を目の前に僕らは後悔した。
あなたはただ遠い場所から僕らをみて笑っていたのでしょう?
僕らは笑っていたんじゃない、笑われていたんだ。
あの頃は、ただ必死で何もわからなくて

・・・生きることで精一杯だった


「歩けば分かる、一歩よりも先、二歩よりも先、そうやってけば…」
届かない空、あなたはそうやって僕らに何をさせようとしていたんだろうか
右手を差し出して、星を掴もうと必死にしていたあなたの姿は印象的だった
�狎韻某┐譴覘瓠,修譴鮃圓┐詼佑蕕領呂鬚燭斥�用したかっただけ?
あの頃は、僕らそれの重大さを知らなくて

・・・ただ、歯向かうことしかできなかった


そして、久遠のカナタ

「いつのまにか終っている」
ああ、終わっていたよ。いつのまにかじゃないけど。
僕らは確かに覚えている。
星に触れることがどれだけのことかを知った。
そのとき確信したんだ。あのときから僕らは確実に踊らされていたね。

白い世界で白い星を数える白い人々

彼らと共に生きてゆくことをあなたが望むなら、
僕は喜んであなたを消し殺すでしょうね。

さようなら

*あとがき
3月は2002年6月Poemリサイクル月間

星に触れる力を持つ少年達を利用する汚い大人の話を
小説にして書いてたんだけど、ムカついてデータ消してしまって
ところどころを6月1日と混ぜると
ぐにゃぐにゃのふにゃふにゃになってしまいました。
すいません


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