嘆息の記録



えええ

2003年04月04日(金)

最近とんでもないことがありました
彼女が友人にやられそうになりました(犯されそうに)
でも、なんかぎりぎりセーフみたいです

俺は一緒に飲んでたけど泥酔して寝てましたので
朝になっても何にも気が付きませんでした

2日ぐらいしてから彼女から聞きました
友人といっても親友です
明らかにそうあってはならないことを知っているはずなのに
なぜかやってしまっている

事実は事実として受け入れるまでです

ですから
そういうことになったのであれば
双方の意見を聞いて判断するしかないです
でも、双方とも泥酔親友は記憶が飛んでるし
彼女も曖昧な記憶しかない
ですから、俺を含めてみんなに責任があると思います
一人一人が注意して居れば何にも起きなかったんです

そうです、だから俺はすべてを許します
責任は誰にでもあるんです
だから俺以外の人をすべて許します
俺が情けないのは何にもできない俺。
彼女を守ってあげられなかった俺。
助言をしながらも何にも具体的に力になって上げられない俺。
歯がゆい俺。

過ちはあって当然。
アル映画でこういうせりふがあります
「やっちまったもんはくよくよししたってはじまらねぇ
これからどうするか。それだけをかんがえようや」

俺がいつも言いたいのはこれなんです。
仕方がないのです。

これからどうするかが問題で
それまでの過程なんかさして重要ではないです。
あったこと受け入れてどうするか
前に進むにはどうしたらいいか。
これを考えて欲しいです。

この先彼女は調停をしてきっちりした形でけりをつけたいといっています
それもひとつのけじめでしょう
もっといい方法があるのかもしれません。
でも彼女なりの考えた末の覚悟であればそれでいいと思う。
親友には大変な思いをさせるかもしれないけど
それだけのことをやってしまったのかもしれないから・・・。
俺は、なんにもできないよ。
ゆるしてくれ。


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