嘆息の記録



がっかり

2003年11月13日(木)

昨日友達が遊びに来た。
とってもまったりした一日でした。
遊びに来てしたことといえば、
AKIRAを見ただけ。後は昼寝してたりそのぐらい。
んで、帰っていくわけです。
で、俺がちょっと気になったのは
帰り際に
「もう電話せんで」
と言われたことだ。

冗談とも本気とも思えず、
いま少し悩んでいる。

俺のいる場所はとても遠いし
みんなの都合もある。
だから遊びに来てくれるのはとってもうれしかった。
でも、1回来たらもう2度と来ないような土地なので
そういう事いわれるともう、2度ともう会えないような気になった。

本当にそう思ったのかわからんし
俺その人じゃないから答えだせないけど
俺は、いろんなところにいる人が友達で
俺はここにいるけど友達もそこにいるって
認識したいの。

でも、何か最後の言葉はとっても引っかかる。
俺多分もう会わない気がする。とっても。

いろんな人がいるから人には。
少しさびしくなったよ。
そういうこと思いつつ、仕事してた。
忙しくなるからそういう事たぶん記憶のかけらになって
いつか思い出すだろうけど、
友達が減ってしまったような気がして俺はとてもいやな気分です。
今から酒飲んで酩酊します。

んじゃ、また明日。
くそったれ。

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