改めてさっき、昨日の日記を読み返したらなんてダメダメなんでしょう。
思いきり鬱モードですね、怖いよ（笑。

今日は大丈夫です。
ハイかもしれません。
でも、とりあえず大丈夫です。安心してください。

朝、ヨーグルトだけ食べて（食欲がなくて）病院へ行ってきました。
なんでどうしてまた電車で２５分かかる病院にしてしまったのか、思わず自分を恨みましたけど、でも、家の近所の病院は行きたくなかったのですよ。
なんでかはわからなかったけど。
さりげなくパキシルが10mgから20mgに増やされて、デパスが増えてました。
あとはユーパンとロンラックス。
職場へ出すための診断書を書いてもらいました。
「１ヶ月、加療を要する」そうで、、、。
月曜日に職場へ出しに行きますが、そのときに「アンタはクビ」宣告されるかもしれないかと思うとヒヤヒヤです。
実はすでに一度、同じような感じで（腕が振えて、過換気症状ビシバシ。歩けたもんじゃなかったよぅ）休職→退職というコースを歩んでしまいました。
だからまた辞めることになるかもしれない、と思うと不安でたまりません。
月曜日、怖いなぁ。
こなければいいのに、なんて思ってしまいます。

そして、病状をしばらく話しました。
相変わらず鬱や不安症状は拭えない、、と訴えてみました。
パキシルは効きが早いらしいのですが、私は効きがよくないらしいです？
気持ち悪くなったのになぁ（パキシルの副作用）。

診療が終わって、待合室で待っていると再び診療室へ連れ戻されました。
何ぞや、私はヤバイのでは、、と思わず構えていましたら先生が一言。
「医療費負担が軽くなるんだけど、やってみてはどうか」
、、、、第３２条ってやつですか。
精神保健福祉法第３２条、といいます。
いちおう簡単に説明しておきますね。
健康保険を使って治療した場合に、その自己負担分が助成されます。
健康保険がきく医療は、医療費の5％だけ負担し医療費が削減されます。
なので認定された病気とは関係のない病気などには助成されないです。

あぁ、自分が介護福祉士として法律を勉強していたのがここで役にたつなんて。

とりあえず次回、通院したときに手続きすることにしました。
印鑑持ってないしね。

病院が終わって、近くにあるデパートに立ち寄ろうと思いました。
手はかすかに震えてましたが、そこまでひどくなかったので。

と、思ったのに。

、、、ダメでした。
頭の中で「アウトー！」ってな感じで審判が叫んできました。
満塁ホームランを打てそうには、まだありません。

それから兄に電話。
カミングアウトしました。
実は家族にまったく私が鬱であること、パニック障害であることを言ってないのです。
すると兄は動じませんでした。うーむ、、。
それもありがたかったけど。

それから親友Ｉに電話。
Ｉの家にゴールデンウイーク中、泊まりこみにいく約束をしています。
問題なのが新幹線使うと２時間３０分かかってしまう距離なとこですね。
無事に発作が起こらず行けるといいなぁ、と今から思います、、。

自宅に帰ってきて、１ヶ月休職することになったので母に言いました。
すると「なんで鬱病なんかになるの、そんなんになる原因ないじゃない」。
判ってくれて無さそうです、、、、、ふぅ。
とりあえず病気のことは理解してくれた（はず）。
実はあまり母には言いたくなかったのです、、、、、けどね。
「気楽になおしなさいね」とは言ってくれましたけど、、、、、。
こんな母がはたしてゴールデンウイークにこのムスメの泊りを許してくれるでしょうか。
家にずっと、じっとしていた方がいい、なんて思ってるみたいですから。

実は、私は家にあまりいたくないのかもしれないです。


○ＢＧＭ○
果てしなく続くストーリー（ＭＩＳＩＡ）
ZERO LANDMINE(N.M.L)