浮き沈み日記。

2002年07月17日(水) 賽を振る時は訪れ。

賽を振る時は訪れ 人生の岐路に佇む
今いる自分を支えてくれた人 この歌が聴こえているだろうか?
祈るような毎日の中で もっと強く生きてゆけと
少しだけ弱気な自分を励ます もう戻れぬあの日の空 

[pure soul song by GLAY words&music by TAKURO]


賽を降る時と人生の岐路が今そこに来ていると思う。

休職を求めに職場へ行くと、総婦長に言われた。
「いっそのこと仕事から離れてみて、しっかりと休んだら?そして新たに再出発するという手もあるんじゃないかな」
それらのコトバは言われるだろうなとは思っていたが、やはり言われるとつらいものがあった。
職を失うということが、むしょうに心配でならない。
確かに仕事が今はできる状況ではないのは判る、、、のだが。
そろそろ兄も期間工の期間が終わるから現状無職状態になる。
親のパートの給料なんてたかが知れている。
そんな状態で、自分まで無職になんてなれない。
生活費・光熱費・家賃を払えるのにもカツカツになるはずだ。
一時期の「家族の中で私だけが働いて大黒柱状態」よりもひどくなる。

違った意味での「死ぬ気」でPTSDを治さねばならないのかもしれない。

自分は甘えているのか?
甘えなどなくせばこの病気は治るのか?

もっと強く生きてゆきたい。

弱気な自分を、未来の自分がどう思うのだろうか。

現在、23歳。

10年後の30代になった私は笑顔を見せているだろうか。

今日は総婦長に『考えてきます、明日また来ます』とだけ言い残してきた。
明日、この間書いてもらった2か月分の診断書を出してくる。

そして2ヵ月後に、どうするかの決断をしなければ。



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蓮華 [MAIL]

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