山田花子(高市由美)の自殺直前日記、 ようやく半分ちょっと読み終えました。
人生のチエとか生きるコツとか書いてあります。 ときどき笑っちゃうことが書いてありますね。 彼女はおそらく頭がよかったんだ。 受験勉強とかでの頭のよさではなく、生きていく上での頭のよさ。 でも、頭がよすぎて周りと摩擦を生じてしまう。 ますます摩擦を生じてしまうのに、バイト行ったりとか。 男と付き合ってみたりとか。 Nという男は最低だったみたいだね。
天敵、、母も妹も天敵。 父親はなんとか受け入れていた様子。
グループにヒトを分けて、 自分はCグループとやらの稀少な生き物だそうで。 私もそのグループだったらかなり低そうだ。 ヒトに声をかけずらい、とか。 バイトに行ったけど3年経ってもテーブル配置が判らない、とか。
統合失調症と診断され、入院。 妹の真紀さんのことは最後の最後で天敵から除外された。 死ぬ前に送られてきたファックスの文章に、 おかあさん、が無かったという。
それを見たときの由美さんの母の気持ちはいくばくか。
私のお母さんは。 更年期障害でも出てるようで、なにかまた実家で勃発してる様子、、。 精神科に行かせたほうがいいかもしれない、と兄にメール。 しかしメールは返答なし。 電話は怖くて出来ない。 伯母にも怖くて何が起こっているのか聞きたくも無い。
みんなにそういうと、それよりも自分を治せという。 働かなくちゃ、働かなくちゃ、、、なにかデジャブを感じる。 何度も働いては動けなくなり辞める。 そのたびに申し訳なくなる。 私は甘えているんだと思う。甘えているよね。本当に。
手を引き寄せてこの苦い水から身体を引き上げてください。
でも、私は依存はしたくない。
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