2005年08月04日(木) |
「娘の人生を狂わせた」 |
昨日、私が母親に名義がしした借金のとこから人が来た。 てっきり母親が払ってくれていると思っていた。 私は契約書もカード類も何もかも母親に預けてある。 確かに名義貸しした私も悪いが、実の母親に泣き崩れられて、 私もどうかしていたのか名義貸ししてしまった。
ここ2ヶ月くらい、払えなかったらしい。 そして雪だるま式に増えて(ちなみにヤミ金ではない)、利子分2万払えと。 今現在、2万などない。 今から貯めようとバイトをはじめたばかりだ。 引越し代も要るし。
最初は玄関でたって話していたが、どんどん頭がパニックになってきて、 相手の足を踏んでしまった。もう家に閉じこもって鍵かけたかったから。 そうしたらゴルァ状態になって(もともと最初からゴルァ状態)、 「今、私の足踏みましたね?踏みましたね?これはどういうつもりですか?」 なんてもっとすごい口調で言われて、ますます頭がパニックになった。 涙が止まらなくて、たっていられなくなったので座り込んだ。 パニック発作がでかけようともしていた。
そうしたら実家の母親に電話をしてくれといわれたので、 C社の人が来たからと話し、やってきたC社の人と母親が電話をした。 私は2万など払えない。 しかし払わないと帰れませんし、無いなんて知りませんよ、なんて言う。 もうワケわからなくなって、意味不明なことを言ったらしい。 涙が止まらなかったし立っていられることもできなかったのは確か。
母親が払うことになり、私は利子の5千円のみ払うことになった。 元金は減らないが、本当に利子のみ。 母親からパニック状態になると言われたのか、店長らしき人と来た人は電話連絡をしあったのか、そうしたら急に優しい口調になった。 私の家にはもう手紙も家に行くことも電話もしません、といわれた。 母親がすべて払うことになったからだと思う。 と、いうか、もともと母親が払うものだったから。
C社はとりあえず利子だけもらったら帰っていった。 そして実家に電話。 母親が払うと言ってくれた。だから心配するなと言われた。 でもまだ心配は出来ない。いままで払うからと言われて借りたのに、 返さなくてゴルァと私の元にきたのだから。 「あんたの人生狂わせてごめんね」 などとはじめて言われた。
自殺しようと思った。 しかし親が泣きながら死ぬなと言った。 関東にいる大事な人たちからも死ぬなと言われた。
今日は本当はバイトの研修3日目だった。 とりあえずは行かないといけない、これで休んじゃいけないと思った。 しかし表情がすさまじかったのか上司から体調悪いから早退しろと。 私は働けるのに、、、なんて思ったが、 昨日ゴルァを数回やられてそれがフラッシュバックになってしまった。
それだけでフラッシュバックってなってしまう、自分がイヤだ。 そして早退してしまう自分もイヤだ。 もう、全てがイヤになっている。
でも死ねない。
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