浮き沈み日記。

2005年08月14日(日) ホワイトバンドキャンペーン。これは重要。

12日は日払いの登録に行き、その後なんだっかなー、、、。
記憶がないが次の日にはみなとみらいでバイトをしていた。
そして14日の今日は東京の有明でバイトをしていた。
二日連続でバイトをしていたんですね。

本来はする予定じゃなかった「14日」。
金ないんじゃー!!

でも働いたから今度の給料日が楽しみです。

払いモノの充填だからプラマイゼロだけどさ。

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「私は、貧困を、ほっとかない。」

以上をキャッチフレーズとしたキャンペーン
「ホワイトバンドをつけよう!」

多くの貧困にあえぐ子供たちがいる。
今も消えようとしている子供たちがいる。

ホワイトバンドが1個300円で売られています。
見かけたら買ってみるもよし、見るだけでもよしです。
私は必ずつけているでしょう。

私自身、現在貧困にあえいでいます。
貧困の性でバイト先までもいけないって笑ったときもありました。
そして、貧困、さらには借金で人格が増える要因にもなっています。

つまりとはというと。

「私は、このバンドをつけていれば死なない」

そういうことです。

このバンドは命をつなぎとめるバンドなんです。

300円+送料です。
サハラ以南のアフリカの人々の1日の平均収入は、
500円に満たないといわれています。

偽善だと思えばそう思えばいい。
金持ちの道楽だと思えばそう思えばいい。

私は、このバンドを通して、命をつなぎとめられたと思ったのです。
大切な人、そしてやはり「お母さんより先に死なんでよ」と言われたこと。
母からそういわれるのは今までで、初めてでした。

まだ母と私は平行線です。交わることはないでしょう。
しかし、近づこうとはお互い考えているようではあります。

他人の心配をするよりも自分の心配をしろ。
そういわれました。
でも、私はこのバンドを通して、
このバンドがあるとなぜだか大切な人たちの顔が、
思い浮かんでは消えていくのです。不思議なことに。
断ち切れない。

断ち切るほどのチカラ、断ち切った後の恐怖はもう感じたくない。

なんかそういう存在になってしまったバンドですが。

ほっとけない。

街でホワイトバンドを見かけたら声をかけてあげてください。
それで、ホワイトバンドについて詳しく知ることになるでしょう。

ちなみにネズミ講とかじゃないから、買え!って言ってるわけじゃないぞ!
私が親玉で、とかそういうのはまったくないぞ!!

以上。



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蓮華 [MAIL]

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