浮き沈み日記。

2005年08月21日(日) 謝ること、とは

今日の日記は判る人にはとてもよく判る日記です。
後日書き換えるかもしれません。

メールを欲しい欲しいといわれたのでメールをする。
ちょっと間違えているのではないかと指摘をしたり、
これは○○さんに言うべきではないかと指摘をしたりする。

当然ながら、相手にイイコトであったりイヤなことでもあったりするだろう。

「謝る」

悪いことをしたら謝るのは当然のことだ。

しかし、謝ったらかえって悪い場合もある。
そこらへんの臨機応変さは、いろいろな状況で培ってくるものであろうか。
被害者は忘れていたいからわざと何も加害者にはいわないとする。
もういいよ、思い出したくないからと。
しかし、加害者からいきない○○のこと、ごめんなさいなんて言われたら、
被害者は忘れていたかったことを思い出して、
嫌な気分になるのではないだろうか。
謝るのがときに凶器になることが数回あった。

常識とはいったい?
しかし常識範囲内という言葉もある。

このことは、私の考えは偏っているのだろうか。よくわからない。
いきなり相手から切られてしまったから。

そして私の言葉は通じていない、とメールできた。

ならばもうメールをすることはない。

話し相手が欲しいんだ、といっているそうだ。

しかし、その人が嫌なことを言ったら批難するのであろう。

どっちもどっちだなと思う。あっちもあっち、こっちもこっち。

これは常識という範疇なんであろうか。
わからなくなるし、私も正しいか判らない。



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蓮華 [MAIL]

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