2005年11月23日(水) |
いろいろあるんだろうな |
彼が家に来て、 私がこんな彼女でごめんね、汚い体でごめんねと泣いた。 そうしたら汚くないよと言ってくれた。
しばらくしたら彼が以前リスカしてた腕を掻き始めて、 リスカしたいと言い出して必死で止めた。 こんな彼氏でごめんねと言われたので、そんなことはないと言った。 リスカは止めている。ずっと。 これ以上傷つくことはない。自ら。
怖いのは共倒れ。 共倒れしないように、お互いに生きあっている。
定められた線路の上に乗っかったままが良かったよ、と言っていた。 逸れの方が楽だったと。 もともと自分は線路から逸脱してたから、逸れは判らない。 線路の上を走る人たちを木の上から唄いながら眺めてる人だったから。 母親にイイコという線路には乗せられていたけれど。
彼は期待をされて生きてきたらしい。 確かに頭のいい人だと思う。 でも過度の期待でアパシーになってしまったのかもしれない。
私と彼と合わせてみて、思ったこと。
子供は親の操り人形ではありません。
夜に、今度は同居人の彼が家に来た。 終電がなくなってしまって、家に帰られなくなってしまったそうだ。 同居人ともども台所に布団敷いて寝て、 私はベッド占拠して寝てた(もともと私が寝てるときに帰宅してきた)。 今は彼とお出かけしていった。 あっちもいろいろあるんだろうな。 ちなみにあっちは圧倒的に同居人が強いです。 尻に敷いてます。 私たちはどーなんだろう、、、。
「あなたの心が壊れるとき」を買ったので読んでみる。 あ、明日は病院だー。 ガマガエルには会いたくないので、カウンセリングはやめることにする。 保険内でカウンセリングが出来るということだったのでイイ!って思ってて、 しかも以前のカウンセラーが悪くない人だった。 しかしいつの間にかガマガエル。 あんたは誰だ。 もうあそこの病院ではカウンセリングは受けたくないと思った。 彼に対して失礼なことをぶっぱなしやがって。
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