浮き沈み日記。

2005年12月11日(日) 眩暈と嘔気

この間、木曜日は病院だった。
そのために小田急に乗ってたら、めまいがしだした。
駅と駅の範囲は狭いけれど急行だったので通過の駅もある。
おーろしてくれぇぇぇ、、、と、通過していく駅を横目で見ながら、
必死で耐えていたら今度は吐き気。
ドっと人が降りてせいせいしたら、またドっと人が乗り込む。
通勤電車ではないので、ギュウつめではないが結構な込み具合。
いつも気持ちをぶっ飛ばす用の音楽に逃げようと思っても、
なんだかかえって気持ち悪さ倍増、さらにドン!状態で切って車窓を眺めた。
これはパニック発作がまた復活なのか!?
などという思いがグルグルした。
とりあえず新宿に着いて、駅でやりすごして予約時間を遅刻して診察。
気持ち悪かったんで、と言ったら「あぁそうですか」と事務的に言われる。
電車内でのことを言ったらリスパダールが増やされました。
ろれつがまた廻らなくなりますね。

リスパダールといえば内服液があるのですよね。
今、手元に1個あります。
グレープフルーツの皮の苦さだ、とおっしゃる。
禁・注射と赤字で書いてあって、目に入れないでくださいとも書いてある。
オホホ、劇薬を示す劇マークがついてますわよ、奥様。
、、リスパダールって劇薬指定だったんだ、、。

薬局でもらうお薬情報を見たら、
朝・昼・夜に飲む薬(ガスモチンとナウゼリンは除く)、
「ねむけを催すので車等の運転はしないでください」と書いてある。
副作用が眠気というものばかりなのですなー。
だいたいの精神科で扱うものは眠気がきますなー。
それに私の場合はおだやかにするためだからか、ますますなー。

診察後に東急東横線に乗ったら、
また眩暈と吐き気か!?とヒヤヒヤしていたがまったく起こらず。
特急は人が小田急より少ないかな程度。
あまり変わらない。
しかしながらフツー。
フツーでいいのよ、健康第一じゃぁ!と思ったりして。

リスパダールの内服液、試したら日記に書いてみようそうしよう。
でも苦いのイヤン。
顆粒は嫌い、粉薬は嫌い、錠剤、カプセルいらっしゃいな人ですから。
でもカプセルって時々口の中にてくっつく。
錠剤が一番ね、、、そして色付き、、、今飲んでるのはみんな真っ白。



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蓮華 [MAIL]

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