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| 2004年07月01日(木) | 肩越しの曇り硝子 |
今日は藤吉くんと優美と約束してて。
仕事の後メールを見ると、藤吉くんから遅くなるの連絡が。
えー。
優美も仕事長引くのにあたしゃ一人かぃ。
と思って取り敢えず大ジャスへ。
いつもの駐車場に行くと、見たことあるレパードに遭遇。
相変わらず続く偶然。
ねぇ健司くん。絶対あんたやろ。
車止めて店に入ったけど、めっちゃそわそわしてる私。
情けない。
二人からも連絡ないし…駐車場に戻った。
車の中で、待ってしまったよ。出てくるの。
嫁と子供とおばあちゃんらしき人と４人。
私には気付いてない。
丁度藤吉くんから電話がかかってきたから
振り切るように話した。
何だか表現しようの無い感覚だった。
早く椎山さんに逢いたくなった。
二人は彼が今日帰って来てるって知らなかったけど
言ったら即「呼ぼうで！！」って話になって。
彼も時間が自由になったらスグにうちらのとこに来てくれた。
久々に４人集合。
楽しかった☆★
その後藤吉くんだけ帰宅して。
３人でアポなしで間宮さんちに押し掛けた。
清酒勧められて、えーぃって飲んだら酔いました。。。
みんな普通なのに私だけ狂ってマシタ…。
椎山さんの下半身枕にして落ち着きまくってた記憶が…（汗）
好きな人の匂いって落ち着くさね。
だからすぐ側に寄るし、抱き締められたりすると自然と目を閉じる。
間宮さんちを出て、優美を送ってから、しばらく二人で居た。
もう肩書きなんて要らない。
「今日は離したくない」
その言葉に嘘は無いって感じるから。
