Hungry life
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2006年01月06日(金) しばしお別れ

5日は私の仕事始め。

早速特別体制で、22:30迄お仕事。

すぐに連絡したけどもう家に居て。

もう逢えないんかなって思ったら涙が出てきた。不覚。

また4月にね、って言ったのに涙止まらんで。

「…なんか言いたいことあるなら言えよ」

そう言われて

「…もぅいっかいあいたい…」

言ってしまった。不覚。。。


もう23時を過ぎていたけどうちまで来てくれた。

それなのに喧嘩。

理由は

『ジャケットのボタンを開けるか閉めるか』

くだらなすぎて、情けない↓


センス悪いだの何だのしこく責められるもんだから

私も我慢してたけどプッチン切れた。

あ〜くだらない。本当にくだらない。

でも本気で頭にきたのです。

内容じゃなくて、その態度。

もう話終わればいいのに何度も蒸し返してくるから。


・・・忘れよ。それが良い。





どうにか落ち着いて、危うくこたつで寝そうになる彼。

風邪っぴきなのに(><)

私の布団に連れてった。

私がお風呂から上がると、ぐぅぐぅ。

寒いからちょっとだけ、と思ってお布団の中に入ったら、

いつものように足を絡めてきた。

むこうを向いてる肩に手を置くと、寝ているはずなのに手が添えられて。

寝返りを打って向かい合わせになると、両腕で私を包む。

ねぇ、悔しいけど、まだ、この腕の中が一番心地良いよ。



そのまま翌朝まで眠ってた。

勿論、お母さんに呆れられた。ゴメンなさい。


私が出勤する時もまだ夢の中で。

「もう行くけん。長旅気を付けてね」

バタバタしてたから、泣かずに済んだ。



もうお別れのキスはしないと思ってたよ。

半分夢の中に居るのにあなたからちゅぅの顔したから

ちょっと驚いた。


由希 |MAILケイジバン

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