Hungry life
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仕事帰りの車ん中で、ついに何かが弾けてしまった。
EXILEの前のアルバム聴きながら帰ってたんだけど
何かの拍子に、涙が止まらなくなって。
前が見えないくらい
どんどん溢れて止まらなくなった。
危ない危ない。。
駐車場に止めて、しばらく声を出して泣いてた。
わんわん泣いて
また過呼吸みたいになって
息が苦しくて
もう誰にも言えなくて
呼吸が落ち着いてから一服。
やっと、落ち着いた。
普通に家に帰って
お父さんの口からリアクションしがたい質問。
平然と答える。
本当は平気なわけないけど。
でも今はなんだか声も聞きたくないし
余計なことを言いたくもない。
何も要らなかった
僕の幸せは
いつも君と一緒だったあの頃
二人で泣いた夜
繋いだ手のぬくもり
全て思い出になってしまった
今はもう・・・
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