虫が気に入らないらしい。 ガレ、ガレ言うのでバックを黒にしたらOKが出た。そんなことなのか。 オペレッタな感じのテロップもだめだった。 だいたい、オペレッタな感じのテロップって曖昧な言い方なのに 監督には明確なピンポイントがあって、そこにたどりつくのに言葉が足りない。
ガレ、ガレ言ってた羽根の絵はラリックの鉄柵のことだった。 探すのに作家名が違うのではやりようがない。 今回の芝居のタイトルも知らないのにタイトルロゴをアレンジしてと言われ ロゴのデータ欲しいといったらHPから落としてみてくださいと言われた。 じゃあ、芝居のタイトル教えて下さいという感じだった。 本も貰ってないから、時代設定が分からず、打ち合わせのときにも 監督本人が碌に本も読まずにいたのでその場でページをめくりながら確認するくらいだったから、資料に関しては何も期待できない。
街並に関して、この絵を描くのに、舞台に大写しで耐えられるものを描くのに時間が足りなすぎると不平を言ったら、今回のは先方に確認してもらうイメージですと言われた。なぜ、先にそれを言わないのか・・・・
必要な情報が貰えない不満とうまく描けていない不安で仮眠もとれず。
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