珊瑚削りと蟋蟀

2006年09月18日(月) 通院終了

朝、起きたらネコが包帯をとっていた。
患部を見たら、かさぶたをすっかり舐めとってしまったようで
綺麗なところと、少し無理にかさぶたとったな、と思われるところがあって
どちらにせよ患部がかなり小さくなって、まわりの毛もふさふさしてきた。

消毒すると色がつくのでそのまま病院に連れていったら
とりあえず、もう何か無い限り来なくて良いですよと言われた。
嬉しかった。先生にはじめて年齢を聞いたら2,3歳だと言っていた。
包帯がないので割と今日はご機嫌だった。
鏡の上に顔を載せて寝たりしていた。
病院で貰った猫の雑誌を読んだら、
近頃随分ネコが太ったように感じたけれど、標準だということが分かった。

コンビニの脇の道で
ネコがかわいがっていたグレー色の野良猫がすっかり大人になって
塀の上に座っていたけど、片目が喧嘩したのかつぶれて閉じたまま
涙だらけの顔になっていた。
しかし、この子は堂々と塀の上で人を見下ろしてライオンのようだった。
野良猫って普通こうゆうかんじだよなぁと思った。

冷蔵庫を掃除。中をぴかぴかにする。

サイレン観る。予想通り。

頭痛で悶絶。


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ハトコ [MAIL]

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